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ランニング・デッド

prime評価2.5/5
面白さ☆☆☆☆
ホラー☆☆
キャラクター☆☆
スカウト技術☆☆☆☆
真面目度☆☆☆☆

スカウト技術を生かしたゾンビ映画
ゾンビワールドへようこそと違って真面目なゾンビ映画
真面目なゾンビ映画…?

面白ゾンビ映画筆頭
普通におすすめ

あらすじコピペ
娘を助けるためすべての障害物を叩き壊せ 妻の計らいで2人の仲を育もうと思春期真っ只中の娘ミラと2人っきりで週末キャンプに勤しむトム。自身がボーイスカウトで得た自然の中でのサバイバル術をミラに教えようとするが相変わらず娘の機嫌は悪い…。「明日になってもまだパパのことが嫌いなら、家に帰ろう」。そう約束するトムだったが、朝目覚めると娘の姿がどこにも見当たらない。キャンピングトレーラーの外に出て娘を発見するが、その背後から謎の感染病によって人々を襲うゾンビの大群が猛然と走ってくる姿が見える。「逃げろ!」―そう娘に叫びトム自身は、ゾンビの大群を挑発して、その場しのぎのバリケードを作って車中で籠城することに。生きてここから出なければ、誰も娘を救うことができない。絶対絶命の中、トムは生き残るために創意、工夫、そして決意を胸に突如降りかかったゾンビパニックを生き抜くことができるのか…。


関係がギクシャクしてる親子がキャンプしに来たところにゾンビが来るシンプルな内容
めっちゃ父親がやっちまってるテンプレの父親みたいで胃がきりきりする

娘に対して言うことか

当然娘もそんな父親に嫌気がさす
が、父親はキャンプに連れて行きゃ仲直りできるだろと短絡的な思考で娘を連れて行くが

重たいカウンターを食らう
流石に胃が痛い

そんな中、突然ゾンビが襲ってくる
娘とはぐれさらにスウィングオブザデッド並に絶望的な状況になる

完全に詰み
普通の映画ならこのあと感動的なこと言って死ぬやつ

この状況をスカウト技術を生かして対処していく
同じような有名なゾンビ映画(自称)にゾンビワールドへようこそがあるがあちらはコメディーでこっちは真面目なやつ

ナイフでネジ締めたりする
ゾンビワールドなら武器作ってる

父親がなんとか篭城していると無事だった娘が戻ってくる
しかし周りをゾンビに囲まれているので近づくことは出来ない
そんなときに娘に覚えさせようとしていたモールス信号で娘に指示を送ろうとする
だが娘はモールスの指示を間違えゾンビのほうに歩いていってしまいまたはぐれることになる

いきなり本番はわからんて

その後なんやかんや篭城したり変なやつ助けて殺しあったりして数日が立ちもはや娘を助けることは絶望的かと思われたが

狼煙だー!

娘に教えていた狼煙を目印に向かい娘と再会してハッピーエンド
その再会したあとのシーンが良かった

娘と再会してハッピーエンド
からのこのタイトルロゴはいい演出だった
邦題つけたやつは反省して…
といいたいがゾンビ映画ってわかりやすいので許す


個人的な感想で言えばゾンビワールドの方が面白かったがあっちはコメディーだしゾンビ映画の中でもジャンル違いなので好みは分かれると思う
あとコメディーと真面目比較したらそりゃコメディーの方が面白いよね、でもずるいよね
ちなみに原題はクリアリング
やっぱりにじみ出る真面目臭
Aランク中位の面白さでした

ランニング・デッド
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