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ピタゴリアンの食養生訓 003

食品添加物の内容を知ると食べることを辞める

みんな知らずに食べている
アミノ酸は加熱すると発ガン性物質に変わる
加工でんぷんには不純物が隠されている
グリシンで交通事故死の恐れ、運転に注意!
タンパク質加水分解物にも発ガン性の原因
リン酸塩の過剰摂取は心臓病でポックリも
アレルギーが怖い!甘味料、キシリトール

食品添加物については、あることは知っているが、その内容は
よく知らないのが一般的でしょう。

なぜ、知らないのでしょう、それは、教えてくれるところがないというか
売られているから大丈夫なんだろうと思っているからです。

関心のある人は、本や自然食品の店などで知識を入れる程度です。
先に記した添加物だけでも、スパーやコンビニで食品表示を見ると、
必ず書いてある添加物です。

今までは、価格や味で食品を購入して食べていましたが、知らぬが仏で
何の疑いもなく食べていたと思うと情けなく思います。

それに、動物性たんぱく質と乳製品を食べなければ良いと思っていましたが、
そうではなく、食品の品質が大切であると感じました。

コンビニでは、買う物がないのでコヒーを買うくらいですが、スーパーでは、
野菜や果物を買いますが、輸入品や添加物に気が向くようになりました。
また、食材の表示を見ることによって、買う物と買わない物の区別が付くように
なりました。
少し価格が高くても、無添加なものや素材そのもので加工されて     いないものが購入基準になりました。

例えば、納豆ですがタレが付いていますがこの中に添加物が入っています。
また、大豆自体が国産か輸入かによっても違いがあります。国産で
昔ながらの作り方で作ったものは、タレなしで売られていますが
少々お値段が高いですが安心して食せます。

当然豆腐も同様ですね、こうなると少しお宅になります。


魚介類や海藻も自然なものが欲しくなりますね。

糖尿病に勝つマグネシウム食品を摂る
そば、バナナ、のり、ひじき、まめ、五穀、豆腐、抹茶、ごま、
わかめ、やさい、さかな、しいたけ、いちじく、昆布、牡蠣、いも、
納豆、とうもろこし、くるみ。

これだけ一度には、食べることはできませんが、少しづつ楽しんで食べれば
美味しくいただけると思います。

感想
キシリトールは、虫歯にならない甘味料で売られていましたが、最近では
アレルギー反応が出るので注意信号が出た添加物です。
このように、いつ何が危険信号を出すのかわからないのが、食品添加物です。
できれば、安全なものを食べたいというのが人間の考えでしょう。
医者が抗がん剤を自分には打たないのと同じく、食品添加物の会社の化学者も、添加物入りの食材は食べないでしょう。

うまい、やすい、はやいの、三拍子は、毒につながるという事ですね。

次回へ続く

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