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水との対話 -water color-

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シュタイナー教室のにじみ絵や、二十四節気の水彩画など。 水彩を通して自分の中の水との対話を試みています。
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記事一覧

他者はわたし一人では見えない世界へ連れて行ってくれる|裏の畑美術部

3月12日は、月に一度のシュタイナー教育の絵の教室「裏の畑美術部」でした。この日の水彩は、…

まつばらあや
1か月前
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丸と四角の衝動|裏の畑美術部

一月以上も前になりますが、2月13日は、月に一度のシュタイナー教育の絵の教室「裏の畑美術部…

まつばらあや
1か月前
1

光と影をまっすぐに見つめる|裏の畑美術部

1月9日は、今年はじめてのシュタイナー教育の絵の教室「裏の畑美術部」でした。今まで、水彩の…

まつばらあや
3か月前
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色彩の秘密を知るものは|裏の畑美術部

12月12日は、今年最後のシュタイナー教育の絵の教室「裏の畑美術部」でした。この日は、筆を取…

まつばらあや
4か月前
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お母さんの強さ|裏の畑美術部

先月11月14日は、月に一度開催の、シュタイナー教育の絵の教室「裏の畑美術部」でした。この日…

まつばらあや
5か月前
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木を描くと、そこに今のわたしがあらわれる|裏の畑美術部

全然更新する時間が取れないまま11月も終わりが見えてきてしまいましたが(汗)、先月10月10日…

まつばらあや
5か月前
8

過去の自分が未来の自分の自由をつくる|裏の畑美術部・バイオグラフィーワーク【土星期56-63歳】

先月9月12日は月に一度開催の、シュタイナー教育の絵の教室「裏の畑美術部」でした。(やっとふり返る時間が取れた・・・)。 水彩の課題では、2月からバイオグラフィーワークに取り組んでいます。 古い時代、人間の発達は7の倍数で進んでいき、それが惑星のならびに対応しているという考えがありました。バイオグラフィーとは、伝記という意味。バイオグラフィーワークでは、7の倍数の年齢ごとに月(は正しくは衛星ですが)から土星までの惑星を当てはめて自分の人生を振り返っていくということを行います

わたしはどんな風に離別を受け入れるのだろう?|裏の畑美術部・バイオグラフィーワー…

ちょっと期間があいてしまいましたが、先月8月3日は月に一度開催の、シュタイナー教育の絵の教…

まつばらあや
8か月前
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これまで体にどんなことをしてきたのか?|裏の畑美術部・バイオグラフィーワーク【火…

先月7月4日は月に一度開催の、シュタイナー教育の絵の教室「裏の畑美術部」でした。2月から水…

まつばらあや
10か月前
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問いによって立ち止まる|裏の畑美術部・バイオグラフィーワーク【太陽期③35-42歳】

先月6月20日は月に一度開催の、シュタイナー教育の絵の教室「裏の畑美術部」でした。2月から水…

まつばらあや
10か月前
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自分でこの地に立つ感覚・プレゼンス|裏の畑美術部・バイオグラフィーワーク【太陽期…

先月5月23日は月に一度開催の、シュタイナー教育の絵の教室「裏の畑美術部」でした。 2月から…

まつばらあや
11か月前
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ゆらぎたい、ゆらがない|裏の畑美術部・バイオグラフィーワーク 【太陽期①21-28歳】

ちょっと前のことになりますが、4月18日は月に一度開催の、シュタイナー教育の絵の教室「裏の…

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近くでみると悲劇だが遠くからみると喜劇だった|裏の畑美術部・バイオグラフィーワー…

引っ越しでバタバタしていて4月になってしまいましたが、3月21日は月に一度開催の、シュタイナ…

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太陽からのラブレター|春分

『 愛 』 愛は 時として大きな感動を与え 愛は 時として小さなわたしをあっという間に壊してしまう けれど、求めてやまず けれど、避けて止まず、 行ったり来たりしながらも 今 受け取れる分だけを 精一杯 心のまんなかで受け止めてみよう 愛は 時として大きな感動を与え 愛は 時として小さなわたしをあっという間に壊してしまう けれど 心で受け止めた愛は、そのまま創造の力となって 体の隅々まで広がっていって この身がたとえ なくなったとしても 決して消えることのない