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天才の脳みそ

今朝、散歩をしているときに一つの仮説がたった。天才と呼ばれる人たちの言語的思考、言語処理についてだ。

かなりインチキ臭いが最後まで聞いてほしい。

この前、〇〇先生と話しているときにあるツイッタラーの話になった。

当然のようにその人のツイートをみながらお互い話していたが、

えっ? さかのぼるのは早くね??

話しを聞いている感じ、内容も理解したうえで話している。

深夜ということもあり、俺の文字を読む能力が衰えていたのかもしれない。

このときは何も考えずに会話を続けていたが、今朝散歩をしているときにふと一つの仮説がたった。

このことから考えた仮説は、

天才と呼ばれる人は言語的な思考が普通の人に比べ以上に速い。

普通の人は言語的思考を一字一句読みながら行っているところを彼らは読まずに脳内でただ情報として処理している。

例)普通の人「今日は朝食でなにを食べようかな?」

と一語一句脳内で読みあげるが、

すごい人たちはいちいち読みあげずになんか朝食食べたいなーと文字には起こさず、適当に自分が朝食を食べている姿を想像している。

(家で茶漬けを食べることかもしれないし、喫茶店でモーニングを食べていることかもしれない)

これを極めるとイメージで脳内の処理を行うことになる。

当然言語的思考の最たる例である読書がわかりやすいだろう。

読む速度の遅い人は一語一句、音読する。

速読の得意な人は文字を読まずに情報として取り入れる。

読解する速度が常人の比ではなくなるわけだ。

これを普段の言語的思考にも応用すれば、思考の速度は格段と早くなる。

文字として脳内で読みあげずに思考するのだ。

これができると爆裂な速さでの思考が可能になる。

もちろんOn、Offを使い分けていると思うが、天才的なアウトプットをする人々はこの言語処理を使っていることがうかがえる。

脳の機能が常人とは一つ上に上がるわけだ。

ある程度慣れてきて、さらにこれを極めると映像記憶のような形になるはずだ。

当然映像記憶えおするには想像力がいる。

想像力を鍛えるために必要なことはすなわち…

おっと、誰か来たようだ、、、

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