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こんにちは。櫻子です。
中3男子、小1女子のママ、ADHD要素ありのHSPです。

小学校の図書室、中学校の図書室、すべての本を読んだつもりでいる本好き。
中学生でコバルトシリーズを読み漁り、大学時代はファンタジー、SFにハマり、大型書店の書棚よりもハヤカワ文庫が並んでいることが家の本棚の密かな自慢でした。

漫画はなかよし、リボン、プリンセス、LaLaと変遷して、マーガレット系はなぜか大人になってから。
ジョジョは徐倫までw(徐倫って"じょりーん"打つと出るのすごい)。ワンピース、鬼滅、ヒロアカのジャンプ王道もいい。

一番影響を受けた作家は新井素子、その流れで平井和正も読んだし、もちろん星新一も。
ちょっと大人になってから憧れたのは北村薫。『スキップ』のまりこさんみたいに生きたいと願った。
量子力学の教科書は『彼方から』。
心の拠り所にしているのはハインラインの『夏への扉』。
生き方みたいのはエディングスの『ベルガリアード物語』『マロリオン物語』あたりに習った。

最近思い出したのですが、子どもの頃、「本を出して印税で暮らすんだ」って思ってました。
中2で100枚のお話を書いた。(持ってるけど恥ずかしくてもちろん読み返せない)

夢みたいなハッピーエンドが好き。
バッドエンドは50歳の今でも読めない。

多分、上手に環境に適応できてなかったわたしを救って生かしてくれていた本たち。
セリフを覚えているくらい読み返した本も少なくない。

最近はヨシタケシンスケに哲学を学んでいる。

で、note。

今は、拙い意識を言語化させてもらっている。
キーボードをぽちぽち打っていると、思わぬところへ転がっていくことも少なくないのは、多分自分のことを含めて色々なものを把握するのが得意でないから。

書くというのは、潜在意識へ降りていくことでもあると思う。
へえ、わたしってそうなんだって、自己認識が深まる。

みんな上手いなーって嫉妬の感情が湧かないほど感心しかないnoteライターさんの文章は、人って本当に多様なんだなーって、いろんな人生があるんだなーって、そんな受け取り方もあるのかーって、いつも目から鱗がボロボロ落ちている。

書くことは生きることと同じかもしれない。

世界を優しい目で観察している人がいっぱいいる、と嬉しくなる。
勇気をもらえる。

noteという場に、本当に感謝。

読んでくださって、ありがとうございました。


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