見出し画像

スペインの天国、タパスバーで至福の時間。

こんにちは、まろです!

今日はずっとずっと話したかった、
スペインの天国、タパスバーでのひと時の話を。

さっそくレッツゴー!!

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

世界各国、グルメはいろいろあるけれど、
たのしくって美味しくって、
1番記憶に残るグルメのひとつと言ったら、

わたしはスペインのセビーリャでの
タパスバーをあげる。

ショウケースにずらりと並んだ
ムール貝やタコ、マリネなどのタパス…。

いるだけで楽しい、食べて幸せ、
飲んで至福の最高な時間。

タパスとは、スペインのバルによくある
おつまみの小皿料理のこと。

スペインは海鮮も食べるので、
ムール貝やタコや、

お肉に野菜、マリネやチーズ、
フリットにバケット。

生ハムにスパニッシュオムレツ…。

とにかくお酒に合うおつまみたち。
味付けが天才すぎる…。

もう一度言う。
味付けが天才すぎる。

お酒に合いすぎる…。

小皿だから、色んな種類を
少しずつ食べられるのも
うれしいポイント。

酒飲みにはたまらない。

スペインのセビーリャで行ったタパスバーは、
たまたま通りかかったが、
地元の方でかなりにぎわっていて、

ここにしよ!!と
ルームメイトと入ることにした場所。

入ったあとに調べてみたら、
なんとびっくりめちゃくちゃ人気のお店だった。

地元の人でにぎわっている店は
当たりなのだ。

ドキドキしながら地元の人を真似て、
ショウケースの中のほしいものを
指差して行く。

まるで宝箱のような
ワクワクが止まらない。

これはたくさんオーダーされてるから
人気がありそうだと
名探偵になったり、

運ばれていくタパスをみて
あれも美味しそう、
これも食べたいとひたすら目移り。

天国、という表現が一番
ぴったりくる。

小皿なので、食べたいと思ったものは
とにかく頼んでみる。

昼間からテーブルの上には
大量のタパスに、
ワインにサングリアにビールと
ひたすら飲む。

味付けも最高にワインに合うのだ。


その土地で、その土地の風に吹かれて、
その土地の湿気と気温を感じながら、

地元の人と肩を並べて
その土地のグルメとお酒を
一緒に食べるのが一番美味しい。

これこそが旅の醍醐味なのだ。

ひと口食べる度に、
ルームメイトと、

「これ美味しすぎる!!!食べてみて!!!」
「こっちも美味しいよ!!食べて食べて!!」
の繰り返し。

日が少し暮れてきて、
酔いも回って、
なんとも愉快で幸せな時間。

このときの楽しさと美味しさは衝撃的で、
今でもタパスバーに行くために
スペインにまた行きたいと思うのだ。


もしも将来飲み屋をやるなら、
必ずタパスバーがやりたい。

スペインのショウケースや
おばんざいスタイルで、
大皿にどかんとたくさん盛ってあり、

お客さんに、これほしいと言われて
小皿に盛って出すスタイル。

1階が、昼間はカフェで、
夜はタパスバー、
2階がゲストハウスが夢。

カフェでは世界で集めた
可愛い食器とマグカップに、

世界で食べて美味しかった
感動のスイーツ、
幸せだった朝ごはんなんかを出したい。

ここに世界で買い付けした
可愛い手仕事の雑貨も置いて、

ゲストのいろんな話を聞きながら、
旅のアルバムや人生史を作ってあげて。

世界の放浪の長旅から帰ってきたら、
絶対にやりたいと決めている。


話がそれてしまったけど、
とにかく伝えたいのは、

スペインのタパスバーは天国。

ということ。


ーーーーーーーーーーーーーー

最後まで読んでくださり
ありがとうございます♡

コメントやいいね、フォロー
とってもうれしいです!
気軽にどうぞ^^

ではまた!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?