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セブンイレブン どんな気分?

セブンイレブンいい気分♪

昔、よく口ずさんでいたコマーシャル。

それがキャッチフレーズならば、従業員も、お客さんにそう思ってもらえるよう、努力するのが務めじゃないかい?

って、思ってしまうのは、個人の勝手なつぶやきなんですけど(;^_^A


Markus SpiskeによるPixabayからの画像


今朝、この土砂降りの中、

セブンイレブンを二軒もまわりました(笑)

母が、肉まん食べたいっていうので、ちょうど支払いもあるし、と。近くのセブンへ買いに行ったのだが、あいにく売れきれ。

まだ入荷無し。

仕方ない・・・もう一軒行くか。

そのもう一軒目。レジに二人の女性がおりました。

まっすぐ、肉まんのレジへ向かう私。

「あった、あった♡」(私の心の声)

「この一番上の豚まんください♪」(実際の声)

すぐ目の前にいた中年の女性が見向きもせずに、素通りしました。

「え?いま、聞こえたよね」(心の声)

もう一つのレジにいた若い子が来てくれてレジにつこうとしたら、

「あっちのレジでお願い!」(中年従業員)

「あ💦はい」(若い従業員)

「豚まん、ください」私。

その間も、中年従業員は口をへの字にしたまま、あちこち動いてました。私の前を通り過ぎる足音も、ドスドス・・・

何で機嫌悪いのかな?

いや、性格なのかな。

いや、なんか嫌なことがあったのか?

どうしたんだろうね・・・

若い従業員の袋に入れてくれてる手先を見て、

「ああ、大変だね。指まで固くなっちゃってる・・・恐いのかも?

あんな上司じゃ、やりにくいだろうなあ~」(私の心の声)

レジの機械で支払いをして、若い従業員に声かけたい気持ちをグッとこらえ、

「ありがとうございました。またご来店お待ちしてます」

 若い従業員の言葉に、

「ありがとう♪」私。

「きっと、ここにはもう来ないと思うけど・・・」(心の声)

と、いう言葉と共に、笑顔を返しました。

せめて、私は笑顔でいよう。気持ちがいいもの。

店を出る際、レジに立っていた中年従業員は、

ちらっとこっちをみて知らん顔でした(;'∀')

店によって、色も雰囲気も違います。

同じ店でも、その時の従業員さんによって違います。

私は、同じ空間に、機嫌が悪い人や、イライラしてる人、落ち込んでいる人なんかがいると(それは別にその人が悪いわけじゃないですが)

その気持ちを拾ってしまい、すごく疲れるタイプです。


Gordon JohnsonによるPixabayからの画像

ああ、今日は朝からドッと疲れた・・・

気にしなくていいのに、気にしちゃうんですよね。

あれからどうなったかな?

トイレで、あの子は泣いてないかしら?

あの中年従業員、機嫌よくなったかな?

どうでもよいことに、いつまでも考えちゃう(笑)

まあ、どうでもいいことなんですけどね。

一つのショート劇が出来そうです。

今朝の出来事を、台本風にしてみました。

あなたの近くのお店は、いかがですか?

どんな色?



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