「古事記」第3章「三貴紳の誕生」1−3
太陽神「アマテラス」と夜の国「ツクヨミ」、海原の神「スサノオ」に国を任せたイザナギですが、どうやら問題が起きているようです!!
「スサノオ大暴れ」!!
国宝級笑顔の書道画家Princess香龍です❤️
ワダツミ(海神)という海の神さまがやって来てイザナギに泣きついて来た時から何年経っても海は荒れ放題。
その原因が、スサノオが海原で「大泣きしている」ということ。
神様はすぐに大きくなるのだから、既に大人の風体です。しかもスサノオは勇ましい男神です。アンバランスこの上ないのです。
海は大荒れで、邪神が大量発生して、作物は出来ない。
しょうがなく、イザナギが様子を見に行くことになります。
「なんで泣いてんの?」・・・ですよね?
その原因が、「根の堅洲国(ねのかたすくに)のイザナミに会いたい」ということ。
つまり「ママに会いたいよ〜〜!!」って、大の男が言うわけですよ!!
マジ、うざいマザコンってことでしょ?・・・大丈夫かな?
そんなのダメに決まってるでしょ!!黄泉の国に行ったら、誰が海の国を収めるのさ?
イザナギも、とうとう嫌気がさしてスサノオを日本から追放してしまうのです。
ということで、日本を追放されたスサノオはどこへ行ったのか?・・・!!お楽しみに!!
日本の神様の物語は最高の「ドラマティックJapan」。。。
だんだん良くなる!未来は明るい!!
皆様に湯水の如く良き事が起きます!!
「アートアクセサリー」サイトminne
香龍アートサイトcreema
https://www.creema.jp/c/princess-kory
参考文献/「眠れないほど面白い日本書紀」板野博行、三笠書房、王様文庫
参考文献/「ラノベ古事記」小野寺優、KADOKAWA
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