突然ですが、生理休暇って取れますか？

私は植物療法士を目指したきっかけは、
PMS、生理痛が辛かったから。
昔は鎮痛剤が手放せなかったんです。
そして10年前も
制度はありましたが
なかなかお休み取りづらかったですね。

今は、
植物療法のケア(ハーブティーや精油ケア)

冷え対策、
ストレス対策
プロゲステレン(女性ホルモン)対策

取り組み、
おかげさまで、
薬のお世話にならなくても、
痛みを感じない、
あっても1〜2時間程度で治ったり
痛みがあっても軽い状態まで
改善出来ました。
(この辺のことは、また記事にしますね)

ただ、毎月ではないのですが、
貧血が辛くて、
月によってはカラダがだるい時もあるので、
そんな時は、
堂々とお休みを取る日もあります。
(それだけ図太くなったと言うことですね‼︎)

社会が女性の活躍にフォーカスしていく
そうなると、男性と女性のカラダ
の仕組みは違う‼︎
ここにもフォーカスする必要があって、
生理休暇は自然の流れだなぁと
感じてます。

そして、実際働いてる現場をみてみると、
体調が辛い時は、

言いやすい環境
受け止めやすい環境
を作るように取り組んでます。
(お互いを信じて、愛を循環させてる
環境であることが重要‼︎)

ただ思うに、
女性はライフステージによって
更年期であったり、

または、お子さん関連
親の介護など

ちょっとカラダを休めたいなぁ
とか、
こんな日ってあるんですよね。

また、お休みを取りやすい環境って
会社の規模も関係するんだと思います。

そして、男性中心の会社で
若い女性が、『生理休暇』
って、ちょっと言い出し難い
のかなぁ？
とも思います。

それも風の時代、
徐々に変わっていき
10年後には、休暇に対する概念も
変わってるんだろうなぁ
と感じています。
(もっと早いかなぁ？)

会社員だけどフリーランスのように
自由に働く、
そんな日を目指して、
今日もお仕事に励みます‼︎

亜莉杏
(アリア)