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「ママに見えない!」と言われる私が気をつけていること -外観編-

最近妹が泊まりに来たときに「毎日美に対する努力を継続していてえらい、美意識上がった」と言う言葉をもらい「もしかして私が当たり前にしていることは一般的に当たり前ではないのかも?」と気付いたのでまとめてみました。

※「ママに見えない」というのは褒め言葉として言われた言葉を書きましたが「ママに見えるのがよくない」という意味ではないのでご理解ください!


1.ロングヘア

私は小さい頃からロングヘアで、結婚して出産した今でもロングヘアにしています。

それは単純に自分に長い髪型が似合うと思っているからと、長い髪が女性らしくて好きだからです。

私の周りでも世間的にも出産すると髪をバッサリ短くする女性は比較的多いと感じます。今は短めが流行っているのもあると思いますが、主な理由は“髪にかける時間を少しでも短くしたいから”と聞きます。お風呂に時間をかけられない、ゆっくり髪を乾かす時間がない。
髪を切れば洗う時間も乾かす時間も、朝のセットも時短になる!と思うのですが、それは=自分をケアする時間が短くなるとも言えます。

娘との時間も大事ですが、私は自分を大切にする時間も大切にしたいのです。

ぱっと見た印象が大きく変わる髪型、長くても手入れされて艶々してる、ゆるく巻かれていい香りがするロングヘアは女性らしくいられる特権かなと思うので大切にしています。

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2.ネイル

娘が赤ちゃんの頃は「娘を傷つけてはいけない」と思い爪は短く、マニキュアも塗っていない状態でした。自分の指先を見てもなんだかときめかない..

娘がある程度大きくなった6ヶ月頃からはネイルを少し伸ばし、綺麗にマニキュアを塗るようにしました。色はシンプルで手も美しく見えるベージュかベビーピンク、たまに赤という感じ。

ジェルネイルをしている方も多いですが、自分の爪を削らなければいけない、ジェルし続けなくては行けない、お金と時間がかかる、という点で、もう何年も自分でマニキュア派です。

「美は細部に宿る」


指先は意外と見られているもの。指先、爪の先まで美しくケアしてると見るたびに自分の気持ちも高まります。ママに見えない!と言われるポイントなのかもしれません。

3.体型維持

こちらの記事でも書きましたが、
(私のnoteの中で1番読まれている記事なのでよかったら参考にしてください。)産前とほとんど体重、体型はかわりません。


具体的に今気を付けているのは


•野菜多め、健康的な食事をする。"You are what you eat"(あなたはあなたの食べたものでできている)が合言葉。
•娘と一緒にバナナやアンパンマンパンなどを食べない(フードロスが気になるけど子育て中は仕方ないと割り切る)
•スキニーやウエストマークのスカートなど体のラインがわかる服も着る、ヒールも履く
•お風呂で湯船に毎日浸かる
•体を冷やさない
•睡眠をとる(卒乳してから寝られるように)
•お風呂後保湿しながら足のマッサージ
•お風呂後、余裕あれば全身にボディークリームを塗りながら簡単にマッサージ
•夜寝るときはメディキュットを履く
•腕を壁に当てて肩や胸を開くストレッチを気づいた時にやる
•深呼吸を意識的に行う
•ちゃんと鏡を見る
•娘と公園で体を動かす(滑り台の上り降り意外と筋肉使う)
•娘と家で遊ぶ時横になって簡単な筋トレする

など.. 本当はもっと運動したいですがなかなか時間も取れないので、少しずつできることを日常に取り入れて習慣化しています。

気付けば高校生くらいの時から変わらず続けている習慣でした。

お陰で産後+30歳という年齢でもそんなに大きな体型変化なくいられていると思います。

今の少しずつが5年後、10年後きっと大きな変化になると信じて..

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4.アクセサリーを身につけている

アクセサリーといっても派手な飾りではなく小さくシンプルな物を常につけています。

まずはピアス、産後29歳でピアスを開けたのですが、仕事でもおうちでも小さなパールを付けています。どんな服にもシーンにも合う、優しく女性らしい雰囲気になるので気に入ってます。

リングは結婚指輪と、お出かけするときには婚約指輪を。やっぱり指元でダイヤがきらきら光るとときめきます。娘も「きらきら〜!」と言うのがかわいくて、私と似ているな、女の子だな、と感じます。

あとは出かけるときに華奢なゴールドのネックレスをしたり、ゴールドのリングを付けたり気分によって楽しんでます。

アクセサリーを身につけると女性らしい気分でいられますし、所作や立ち振る舞いなども女性らしくなる、そして自分にパワーを与えてくれたり守ってくれたり、お守り的な意味合いでもつけるのが好きです。


5.毎日メイクしている

産休中も、今復職して仕事が休みの日も、ほぼ毎日メイクをしています。

思い返してみると大学生の頃も「すっぴんでいいや」という日はなく常にメイクはしていた記憶があります。

理由は、単純にメイクした方が気持ちも上がるし自信が持てる。常に美しくいたいから。

「毎日メイクして偉いね」と友人に言われたことがありますが、特に面倒臭いと思っていない私にとってらえらくも何ともないです。

朝6:00に起きて家族が起きてくるまでの間、ゆっくり1人でスキンケアとメイクする時間が癒しの時間。(といってもメイクしてるのは15分ほど)

ふと鏡に映った自分を見たときにメイクしていない元気のない自分より、メイクしてお気に入りの顔の方がつい笑顔になってしまう、元気が出ます。

メイクをしている方がコミュニケーション力が高まるという話を聞いたことがあります。理由は自己肯定感がたかまるから、自分に自信が持てるから。(探しましたが記事が見つかりませんでした..)

娘とのふとした瞬間を夫が写真を撮ってくれるのですが、そんなときも自分もある程度綺麗にしておけばお気に入りの写真になります。

「自分にとってはたった1日たまたまメイクしていない日かもしれないけど、その時に出会った人にとってはそれがあなたの印象になる」

多くの人と出会う仕事をしているという理由もありますが、どんな時でもメイクをして最高の自分でいることは良い出会いや良い運命を引き寄せてくれる気がします。ママだって綺麗にしていていい。ママ以前に1人の女性だから。

まとめ

長くなりましたが以上が「ママに見えない!」と言われる私が心がけているポイント外見編です。

共通していえることは「自分にも意識を向けて、観察して、大切にすること、その時間を少しでも持つこと、継続すること、楽しむこと」

子供との時間も大切にしたいですが、まずは自分を大切に愛でる。それができて初めて周りの人を大切にしたり幸せにしたりできると思っています。

どれもそんなにお金がかかることでもなく、誰でも今すぐできることなので、参考にしてもらえたら嬉しいです。

次回は私が大切にしていることのマインド編を書こうと思います。ありがとうございました🤍

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