なぜマレーシアが暮らしやすくて日本が「住みにくい」のか
こんにちは。
いつもお越しくださり、ありがとうございます。
今日は改めて、マレーシアと日本の暮らしやすさ、住みやすさのちがいについて、書いてみたいと思います。写真はマレーシア、ランカウイ島のリゾートのプールから。
前回は、東京の素敵なカフェをご紹介しておりますので、よろしければどうぞ。
ひさびさにマレーシア時代の友人と会いました。
彼は日本人とインドネシア人のハーフなのですが、今もマレーシアに住んでいて、一時帰国の際に再会したんです。
彼といろいろ話していて、わたしとパートナーは日本に来て、なんとなく閉塞感を感じていて、いろんなことに対して希望を持ちにくくなっているな〜ということに気づきました。
それでわかったこと。
特に、あちらでは海での時間を楽しむ期間が長い、というか一年中楽しめる、という点ではメリットが大きいかと思います。
日本でも、例えばサーフィンなどは冬でもできます。
でも、個人的に冬の海に入って全身キンキンに凍えながらサーフィンをするって、サーフィン上級者でもなく、ストイックでもないわたしにとっては非現実的です。
彼と話していて、正直こちらもなんでもできそうな気がしてきました。(ポジティブの伝播)。
でも、よくよく考えると、
家賃を払わないと、とか季節が変わるからそれに応じて暖房器具の用意、冬服の準備、おしゃれもきちんとしなきゃ、など、ただ人生を楽しむために、遊ぶためにどこかへ出かけるとかアクティビティをする、という以前にやることや購入すべきものが多すぎて手が回らない、という状態でしょうか。
もちろんこれは、以前記事にも書いた、東京は刺激と魅力が満載のエリアだから、ということもあるかと思います。
よろしければこちらもどうぞ。
もちろん、日本に住んでいても、東京に住まなければ、もしくはたっぷりとお金を稼いでいれば話は別ですが。
もう一つ。
マレーシアでは満員電車に乗らなくていい、人と人がもうちょっと気さくに話せるなど、日本よりもリラックス指数が高いことも影響しているのかと思います。
「なんでもやってみよ〜気軽に!」みたいな気になるんですよね。
気候も暖かいから体も緩んでるしね。
なんだか急に、マレーシアに帰りたくなりました。笑
本日もお越しくださり、どうもありがとうございました。
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