大好きで尊敬する人が 突然亡くなった。 1週間前、 高野山で一緒に過ごしたのに。 半年前から準備した彼への サプライズに失敗し、計画してた友人とどれだけ私たちが 彼のことを想ってるか話してた。 来年の2月も4月も6月も約束して 千葉四社案内してくれる約束もした。 なのに急にあっさりいなくなってひどすぎる。 今朝ふと彼のことを思い出して 「ここに連れてきたいなぁ」と思ってたところだった。 明日も明後日も来年も再来年もあると思ってた。 辛いとき、何度も話を聴いてもらった。 はり
早く寝るから早く起きる。 当たり前かもしれないけど 中学生のときから遅くまで起きてるのは苦手だった。 テスト勉強も朝起きてやってたし みんなで夜の初詣に行ったときは 「二度と行かんな」と思った。 大学生のときは 朝5時まで呑むなんてこともやってたけどたいてい途中、寝てたし そんなことは年に一回か二回。 夜早くベットに入れると幸せを感じる。 鉄輪温泉は早寝早起きが合ってると思う。 朝焼けは最高やしお風呂も朝早くからやってるし。 空は毎日違ってて飽きない。 鉄輪温泉の空は 写
「えびすのゆ」から出たら メッセージが。 「どこおるん?」 沖縄に住む友人が近くにいるらしく「お風呂いこうよ」 出たばっかりやねんけどな笑 車で5分ほどの 「みかえり温泉」へ。 ここは蛇口が石灰まみれ。 温泉が濃い感じ。 ほどよい温度でずっと入ってられるけど 蒸し風呂は目が開けてられず秒で退散。 ここは持参した卵が自分で蒸せる。 蒸し時間6分でうまうま卵が。 今朝一個でやめといてよかったーー。 そのあと晩ご飯…となるけど 19時過ぎでめちゃ眠い… 「帰って寝たい」という私を
何も予定なかったけど 鉄輪温泉という場所を知る きっかけになった知り合いと ランチすることに。 なぜ「知り合い」と呼ぶか? これはちょっとした私の中での ネタなんだけど。 友達とはなんかちょっと違う (いい意味で) ただの知り合いとはちょっと違う、ちょっと特別な知り合い、って感じ。 いつもギリギリの連絡で 風のように現れて風のように 去ってく人。 ランチとお茶したんだけど このお茶したところが… 大好きな望月通陽さんのデザインだらけ。 手拭いが3種類あって悩んだけど 3種類と
1日目の夜はお風呂入って ビール呑んで21時には寝てた。 起きたら4時。 ベランダでぼーっとしてると 空の色がどんどん変わっていって飽きない。 散歩してると「渋の湯」って 見つける。 近所のおばあさんたち 数人が楽しげに話しながらでてくる。 にこやかに話しかけてくれて 「一人でごゆっくり」と言われたけど これがこれが 熱の湯より熱かった。 男風呂から 「熱かったらうすめて」と 声がかかる。 心の声のつもりが声にでてたか。 もだえながら入った。 そのあとはお目当ての 「むしの湯
ぶらぶら歩いてると 「筋の湯」 筋に効きますってそのまんま。 入り口で100円払う仕組み。 泊まってるところが会員だから 無料らしいけど寄附の気持ちを 込めてチャリン。 2回行ったけど毎回貸切で。 体を洗うことはできず、 つかるだけ。 温度も静けさも私は好きだった。 右肩の筋が痛かったのが治ったのもきっとここのおかげだろう。 知らんけど。 お風呂でてぶらぶら歩いてたら ちょっと冷えたかもーと思って 蒸気がでてるところに立ってみる。 あつっっっっ けど気持ちいい。 自然のよもぎ
今回、鉄輪温泉で泊まったのは airbってもので。 このあたりもうとい私は アタフタした。 一人で2DKって。 予約するときも 「お一人ですか?」と 確認がきた。 停めにくい駐車場の停め方も 詳しく動画説明が あったり至れり尽くせり。 部屋に入って一息ついて いざ温泉! 方向音痴はひどいけど なんとかなるだろうと野生の勘を頼りに歩き出す。 小さな街だから迷っても 帰って来れる。 行こうと思ってなかっても どっかに着く。 1番近いのは 「熱の湯」という無料のところ。 ここが最初
離れがたい場所だった。 知り合いの投稿写真から 自分の目で見たい、と 思った景色があった。 いつか、いつかと思ってたけど 夏以降、 小さな点がつながるように 行くことになった。 珍しい一人旅。 寂しがりやなので一人旅は あまり好きではない。 一人時間は必須だけど 全くの一人はちょっと怖い。 空間に誰かを感じながら 一人部屋で寝たい。 ええ、まぁまぁめんどくさいです。 一人旅は全責任が自分なので 不安なのである。 1時間以上前に空港に着いてたのに 「最終案内のお知らせです」