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好きなアルバムその3 『おやすみなさい。歌唄い』

今回選んだのは、2009年発売の踊ってばかりの国の1stミニアルバム、『おやすみなさい。歌唄い』。はっきり言って、自分は踊ってばかりの国の熱心なファンではない。好きな曲はいくつかあるし、アルバムも一通り聴いてるけど、(まだ)そこまでピンときていない。高3の時同じクラスだった女子が好きなバンド、カネコアヤノの相棒が前にいたバンド、そんな感じの印象。 でも、このミニアルバムだけは特別で、唯一といっていいほど繰り返し繰り返し聴いている。揺蕩うような優しさも感じるし、ぬちょっとし

    • 好きなアルバムその2 『よすが』

      今回選んだ好きなアルバムは、カネコアヤノが2021年に出した五枚目のアルバム『よすが』。カネコアヤノの最高傑作は『燦々』だと信じて疑わないわたくしですが、前回語ったスピッツ『空の飛び方』と同じく、思い入れという点においてずば抜けているアルバムなのです。 まず、自分がカネコアヤノに出会ったのは2020年。大学入学と共にコロナ禍が始まり、前期の授業は全てオンラインorオンデマンド、構内は立ち入り禁止、という状態。華の大学生活を夢見て必死に受験勉強を頑張ったのに、誰とも会えず

      • 好きなアルバムその1 『空の飛び方』

        はじめに note始めました! しがない大学生が満を持して感満載で始めました。SNS上で好きなものを語るのは僕には何だかハードルが高いけれど、noteならあまり人目を気にせずダラダラつらつら書けそうなので始めました。好きな音楽とか映画のことをあれこれ語れたらなあと思います。 本題 そんな訳で最初に語りたいのは、スピッツが1994年に発表した5枚目のアルバム、『空の飛び方』。今年で発売30周年になるのか。スピッツの数あるアルバムの中でも一番思い入れのある作品だ。

      好きなアルバムその3 『おやすみなさい。歌唄い』