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子どもの幸せを願うなら、これを大切にしましょう

子育てを一生懸命するのは、

・子どもが可愛いから
・子どもに幸せになってもらいたいから

という方が多いと思います。


それと同時に、こうも思いませんか?

・子どもが嬉しいと、私も嬉しい
・子どもが悲しいと、私も悲しい


子どもが笑顔になると、私も笑顔になるし、
子どもが辛そうだと、私も辛くなります。

そう考えてみると、
子どもを一生懸命幸せにしようと思うのは、
「私が幸せになるため」なのかも?
と思ったりもします。

だとしたら、

逆も然りですよね。

子どもからすると、

・親が嬉しいと、わたしも嬉しい
・親が悲しいと、わたしも悲しい

のかもしれません。


つまり、
親である私たちが幸せであれば
子どもも幸せになれる
言えるのかもしれません。


私たちが一生懸命
「自分の幸せを考える」ことは、
「子どもを幸せにすること」と
同じなのかもしれませんね。

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