マガジンのカバー画像

本の紹介

4
あとで読む記事をマガジンに保存しておくことができます。不要であれば、マガジンの削除も可能です。
運営しているクリエイター

記事一覧

共働き子育て世帯「パパ」に向けた注意喚起

共働き子育て世帯「パパ」に向けた注意喚起

これまで培ってきたビジネススキルや考え方がまったく通用しない領域として、子育てというジャンルが存在します。

ビジネスシーンの常識なんてほとんど通用しない。

仕事はあくまで「他者評価の向上」。
馬車馬のように働きながら、誰かの評価を得ることを目的のひとつとしています。

一方、子育てにおいては「こうしてあげたい」というケア(配慮や気遣い)をどこまで行っていくか。

仕事のような価値観では子どもか

もっとみる
♯86書評「チームX」ストーリーで学ぶチームの作り方

♯86書評「チームX」ストーリーで学ぶチームの作り方

木下勝寿さんの最新本「チームX」を読んでみて色々と考えさせらています。

今回も気づきの多い体験をすることができました。

過去の木下さんの本もこのnoteに書きましたが、考え方の土台となり、自分なりに試してみては効果を一定感じることが出来ています。

今回記事にする「チームX」の話しをザックリと。
⚫︎業績が1/6までに下がるも、1年間でV字回復となるチームの取組み
⚫︎仕事でどう活かしていくか

もっとみる
♯87 「名門再生 太平洋クラブ物語」どれだけ「丁寧」を積み重ねていけるか

♯87 「名門再生 太平洋クラブ物語」どれだけ「丁寧」を積み重ねていけるか

どれだけ丁寧な仕事ができているか??

仕事だけでなくプライベートでも、関わる人への丁寧な対応ができているか。

もの凄く抽象的な言葉で、捉え方も人それぞれありそうな言葉。

最近触れる情報の多くに、どう差別化していくかみたいな時に「丁寧」が、キーワードになっている。
(勝手に思ってます)

▶︎丁寧な対応が重要だと思う理由
世の中のほとんどの商品・サービスはこれだけ情報が民主化された状態ではほと

もっとみる
何を売るのか?ではなく、誰に売るのか。 

何を売るのか?ではなく、誰に売るのか。 

人が何か購買意欲を掻き立てられた時には、マーケティングの狙いがあるようです。

ふとコンビニで手に取ったお菓子も、しっかりと戦略に乗っ取っているらしい。

サービス、商品を販売するためには、様々な角度からの戦略が必要となります。

それを分かりやすく、体系立てて説明してくれる本と出会うことができました。

「ドリルを売るには穴を売れ」
有名なためすでに知っている方も多いと思います。

全てのサービ

もっとみる