かめ

思いついたこと、考えたことを書き残す。 毎日 一歩ずつ(0.1歩でもいい)成長する。…

かめ

思いついたこと、考えたことを書き残す。 毎日 一歩ずつ(0.1歩でもいい)成長する。 どんなものからも学べるようになりたい。貪欲な亀になった俺は、どこへいくのか。

最近の記事

「草むしり」から学ぶビジネスの可能性:イーロン・マスクの哲学と共に

イーロン・マスクの本を読みました。 読書の後、ふと思い立って草むしりをしているときに、いくつかのアイデアが浮かびました。それらを皆さんと共有したいと思います。 草むしりと機械(自動)化イーロンと機械化 イーロン・マスクは、テスラの工場を始めは、すべて機械化し自動生産をすすめた。 しかし、コストやミスを減らそうと突き詰めると、 機械よりも人間がやったほうが早くて正確にできるものが、たくさんあることに気付いた。 しかも、機械を設計する手間や時間が、ものすごくコストがかかる

    • 「草むしり」から学ぶ

      おはようございます。今日は、草むしりについて考えてみます。 抜いても抜いても生えてくる草。 草むしりは、多くの人にとって苦行である。 しかし、どうして、こんなにすぐに生えるのか? 種が 風でとんできたり、 靴の裏についていたり、 鳥が運んできたり・・・ 色んな方法で種がやってくるらしい。 そんな、草たちの生存戦略により生えた草を 一本一本抜いていく 一本、2本、はめんどくさいが、 10本くらい抜いていくうちには、 気分も乗ってきて、少し楽しくなる人も多いのではない

      • 「はだかの王様」から学ぶ

        今日は、はだかの王様について考えてみる。 あらすじまずは、あらすじ 一般的な教訓 ChatGTPより自己欺瞞と他者欺瞞の危険性:人々が自分の立場や体面を保つために真実を見ようとしなかったり、見えないふりをしたりすることで、問題が大きくなることがあります。 権威への盲従:権威者や上位者の言うことを疑わずに従うことで、本質を見失ってしまう危険があります。王様が愚かであるにもかかわらず、誰もそれを指摘しないのは、権威に対して無条件に従う姿勢の問題を示しています。 正直の価値

        • 「わらしべちょうじゃ」 から学ぶ

          今日は、わらしべ長者から学んでみようと思う あらすじまずはあらすじ 学びまずはやってみるってこと この話から学ぶべきことは、 まずは、やってみるってこと。 神様から、拾ったものを大事にしろって言われて、 主人公は、心の底から、 ドキドキ、ワクワクしていたはず。 でも、拾ったのが、 わら(笑)wwww 主人公、神め!!ってキレただろうな。 わらって、ふざけてんのか!って。 でも、とりあえず、ふてくされず、もって歩くことにした。 誰かにアドバイスされて、 なんじゃ

        「草むしり」から学ぶビジネスの可能性:イーロン・マスクの哲学と共に

          「下痢」 から学ぶ ~下痢からの解放への道:私のゲリ戦記~

          僕は長年、下痢との戦いに直面してきた。 ストレスや緊張、そして食生活の乱れが原因で、日常生活が苦痛だった。 しかし、その苦しみの中から学んだことがある。 今回は、僕と下痢との戦いの経験を、共有しようと思う。 もし、あなたが、僕と同じように下痢で悩み、苦しんでいるのならば、 その苦しみから、解放される、少しでもの救いになれば嬉しい。 これは、僕が下痢から、人生を取り返す戦い、「ゲリ(下痢)戦記」である。 下痢まみれの人生僕は精神的に弱い。 繊細さんと呼ばれる人種に入るのでは

          「下痢」 から学ぶ ~下痢からの解放への道:私のゲリ戦記~

          「うさぎとかめ」 から学ぶ

          うさぎとかめ 今日は、この童話について考えてみた。 まずは、あらすじ 一般的な教訓としては 自己過信や油断がもたらす失敗 のんびりとした努力の大切さ って、とこらしい。 この話は、色んなところに疑問が湧く。 まず一つ目の疑問 かめは、足が遅いのに、なぜ競走することにしたのか?うさぎは、「おれは足が速いんだ!!」っていう 承認欲求が欲しかった。 もしかしたら、 なんか、嫌なことがあって、自己肯定感が下がっていたのかな。 で、絶対勝つ、かめとの競走をしよう

          「うさぎとかめ」 から学ぶ

          「おおきなかぶ」 から学ぶ

          おおきなかぶ。 教科書にものっているよね。 ここから、ぼくが学んだことをまとめてみる。 まずは、あらすじ。 一般的に言われている教訓は、 みんなで、力を合わせようってことだよね。 でも、こういう意見も多い。 どうして、みんな、助けを呼びに行くのは自分より力の弱いものなの??これ、よく言われてる気がする。 おじいさんは、おばあさんではなくて、力持ちの友だちを呼ぶのが普通じゃない!? って意見だ。 ここが、大きな思考の分かれ道だと思うし ここを考えることが、この童

          「おおきなかぶ」 から学ぶ

          「ももたろう」 から学ぶ

          日本人がみんな知っている、桃太郎。 この童話から何を学ぶべきか? を考えてみる。 まずは、あらすじのおさらい 川で拾った大きな桃から、赤ちゃんが生まれた。 その赤ちゃんをおじいさんとおばあさんは、愛情を持って育てた、 すくすくと育ち、屈強で、優しい男の子に育った。 その男の子が、突然 「鬼を退治しに行く」と言い出した。 止めたが、言うことを聞かない。 そこで、きびだんごをもたせ、必ず帰ることを約束し、鬼退治に行かせる。 道中、犬、猿、キジを仲間にする。 鬼をこらしめ、宝物

          「ももたろう」 から学ぶ

          「うらしまたろう」 から学ぶ 

          子どもに「うらしまたろう」を読み聞かせていた。 うらしまたろうは、何を伝えたいのか。 せっかく、亀を助けたのに、龍宮城に連れ去られて、結局はじいさんになってしまう話。 でも、見方を変えれば、 貧乏で将来の希望もないクソみたいな人生に、奇跡的な出来事が起こった。 美人の姫とも、やることやり、 美味しいものをたらふく食べ、 王になるチャンスまで与えられた。 きまぐれで、人間界に帰ってきたけれど 殺されるわけでもなく、 ただ、寿命を何年か奪われただけ。 とてつもなく、幸

          「うらしまたろう」 から学ぶ