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ときどき日記(260)日本が宣戦布告しました~っ

中国が正体不明の飛行物体を撃墜する準備をしている。
撃墜するからには、それがどこから飛来したものか回収して分析するのは、どこの国でも同じだろう。そして、どこから飛来した物か発表する。
中国はここまでの過程を吹っ飛ばして、でっち上げるような気がして少し怯えている。
大きな意味合いになるからだ。

特に日本がその標的になると、存亡にさえ繋がりかねない。

日本は国連で敵国条項に規定されている国、つまりいつ開戦するか分らない国に分類されている。

他国、特に第二次世界大戦の戦勝国や国連の常任理事国に対して、中国はいずれにも該当する、そのような国の軍事施設を偵察しようものなら、それは宣戦布告を意味する。攻撃の意図ありとされてしまう。

飛行物体は日本から飛来しましたぜとでっち上げられてしまえば、宣戦布告をでっち上げられたのと同じ効果をもたらす。

つまり開戦だ。

その日以降、いつ何時、ミサイルが降ってくるかもわからなくなる。

中国は大義を恣にでっち上げる国だと言うことを忘れるな。

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