私というASDの女性の恋愛観の一例と経験

タイトルの通り。前提としてこれは一例に過ぎない。ASDが発覚したのは最近だが、振り返ると恋愛観もジェンダー観も恐らく一般的とは言えないと思ったので記載する事にした。 私は恋愛に興味がない…と思う。多分した事がない。 小学生の頃、私を含めた男女2人ずつの組み合わせでよく話していた。その内の一人の男の子の事を周囲から「好きでしょ」と言われ、言われるがままにそうなのかなあ…と何となく意識してしまった。しかし今思えば違ったと思う。確かに彼のことは大好きだったが、友情から愛の種類を変

どうせ穀潰しだし、ASDだし、最初から存在がバグなんだよ。楽に消える方法があったら世界から消えてやるのに。厄介払いできてせいせいするだろ。

誕生日なんていらない

昨日、誕生日だった。別に祝って欲しいとも特別思わないけど、流石に怒られたくはなかった。 服を山積みにしていた私が悪いんだけど、虫のいどころが悪かったのか、めちゃくちゃ怒られた。 母は割と誕生日を特別視するので、わざわざ誕生日に怒ってくると言う事はいよいよ私に存在価値がないか、あるいは死んで欲しくてやってるのかと思った。 あとで知って後悔したらしいが、理由が「自分が子供の誕生日を祝ってあげられなかった事、頭ごなしに叱ってしまった事」らしい。 私は別に祝って欲しいわけではな

誕生日含めてな〜んかこんなに毎日毎日怒られてばっかりだと生きてちゃいけないのかな〜って思っちゃうな〜

誕生日に祝福されるという文化に、明確に疑念を抱いた話

別に誕生日にこだわりはなかったけど。こんな思いをする誕生日も今までなかったので。愚痴。 今日、一応誕生日。 最近ASDが発覚して、就労支援での無理解もあり、日々のストレスとやる事が多くて、最近は生きるので精一杯だ。 確かに服を自室に片付けずに山積みにしていた私が悪いんだけど。 この日くらい怒られずに、心穏やかに過ごしたかった。 母は姉伝手に聞いて、罪悪感を持ったらしい。今更メッセージで形式的に祝われても別に嬉しくも何ともない。どうでもいい。むしろ誕生日って何？って思う。数

今のとこ辞めちまお〜かな！責任者たちと合わね〜しなんか人の出入り激しすぎて不信感すご

性格分析大好き人間の苦悩（西洋占星術、MBTI、六星占術）

私の星座は乙女座、MBTIはINTP、六星占術は火星人+である。 私は10年程前に、必要に迫られて西洋占星術を調べた事がある。流石に朧げだがある程度の知識は残っている。あくまで占いではあり、例外はあるし信じる根拠もない。しかし、古来より先人達が研究し続けて現在まで残っている物なのだから、価値や信憑性を否定する根拠もない。他己分析の際にある程度参考にしている。 あとついでに言うと、西洋占星術をある程度知っておくと、とっつきやすい話題の種になる。 まず乙女座。 守護星は知性の星

アンミカか王林のマインドを持ちてえ〜！！

ここ最近、就労移行でも理解が得られなくて、家族からも全然理解されていない事に気づいてしまって、メルトダウンの頻度が高い。やる事多くて忙しいし、趣味の時間も取れない。心療内科は月一。相談はできない。つらい。

Noteに登録した理由

旧青い鳥等のSNSは基本的に自己表現の場であるので、ここはあくまで独白のような、つらい時のお気持ち表明みたいな手記みたいなものです。一応は日記、にあたるのかな。今のところ、苦しみや自己対処方を綴っている場みたいなイメージです。 ここ半年程度で先天性の障害が判明したり、発症していたパニック障害が二次障害だった事が分かったりと目まぐるしいです。故に、家族を中心にまだまだ自身を理解してもらえていない状況です。 正直なところ、コーピングや自己対処、障害理解、メンタルケア、体調管理、

身内が私の障害理解をしようとしない話（聴覚過敏が中心）

うちは父が既に他界している。母と上の子（性別伏せます）との3人暮らしだ。3人とも同じ心療内科に通っている。 私に発達障害の気があるとの話の段階で、母は主治医に「発達障害の事、少し調べてみて」と言われていた。それから半年は経ったと思うが、母は未だに調べてくれていない。 ────────────────────── 最近、就労移行で色々あって荒れて、母と大喧嘩した。溜まりに溜まったものが全て溢れ出して、結果的に母を泣かせた。これに関しては全面的に私が悪かったと判断し、最終的には

ドラマ「Nのために」の作中であった言葉・感想等

放送当時、2014年辺りだったと記憶しています。私は「Nのために」というドラマが好きでした。今も好きだし、多分この先もずっと好きだと思います。 ざっくり言うと、とても悲しかった出来事を全てが終わった後の主人公の視点を中心に、他にも様々な視点で振り返るもの。様々な思惑が交錯した結果、あまりに不条理で凄惨な出来事を招き、そこを起点として物語が始まる。といった感じです。 それぞれが胸中に抱えた複雑な過去、愛、思いやり等。心理描写、情景描写、演出等もとても丁寧です。キラキラとした