これからを療養期間と定める
病んでることに気づいた
先日、↓のようなnote記事を書いた。
この記事は、過去のnote記事の中でも、とても感情的だ。
昔から抱えている感情なので、一時の感情ではないけれど、ぶり返したように感情的だ。
そこで気づいた。
私は今、相当病んでると。
私は双極性障害という精神疾患を持っているけれど、特に今の状態は症状が出ている状態で、療養が必要な時期だと気づいた。
生活をするということ
他のnoteを書いているクリエイターさんで、同じく双極性障害を持つ人のnoteを読んだ。
そこでハッとさせられた言葉がある。
「生活もできないのに、週5で働くなんてできるわけない。普通の人は、当たり前すぎて言わないけれど、働く以前に生活をしているのだ」と。
私も、生活がままならないでいる。
生活とはなにか?
朝起きて、ご飯を食べて、お風呂に入って、歯を磨いて、布団で寝るという、おそらく普通の人間なら誰でもするような最低限のことを指している。
さらにいえば、家事をすることも含める。
しかし私は、最低限のこともできていない状況である。
なのに、私は週5で働けば生活リズムができて整うと信じて、最低限の生活もできずに就活をしていた。
就活は全敗
就活は、躁状態の時に行っているもので、鬱状態に入ってからは、とにかく何もできなくて、面接に行かなければいけない状況に、どうにか食らいついて頑張ってこなしていた。
しかし、結果は全部不採用。
何のためにやっていたのか。
休めば良かったのかもしれないとも思う。
病院の先生には、就活することは事後報告だった。
だから、どうにか症状を落ち着かせて就活をするためにと、薬まで増やすことになった。
すでに順番がおかしい。
優先順位
そもそも、優先順位が違っていたように今では思う。
まずは、症状が悪化しているのだから、療養が最優先ではないのか?
私が就活を急ぐ理由。
それは、友達からの目である。
友達には、病気のことはそれとなく伝えているけど、理解する部類の人間ではない。
定期的に会っている&いい状態の時だけ会っているからこそ、療養しなくちゃいけないレベルだということはわからない。
しかも、出会ったのが、安定してバリバリ働いていた時だから、なぜ働けないのか、その友達にはピンと来ない。
友達の目を気にするあまり、急いで就活しているなんて、それも変な話だ。
療養期間と定める
最低限の単発バイトをして、最低限の生活をする。
まず、生活できるようにするのが第一ではないか?
単発バイトに行ければ、最低限の収入は得られる。
欲張らないこと。
つまるところ、私は欲張りで、見栄っ張りなのだ。
欲と見栄を辞めて、自分の今の状況と向き合ってみよう。
今の私に必要なことをする。
それは、療養することだ。
症状が出ない状態まで持っていくことだ。
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