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展覧会のこと

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展覧会のレポート。どうやって書いたらいいのか模索中。
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記事一覧

京都市学校歴史博物館に行ってきましたよ!

こんにちは、はくれぽ!です。 お久〜〜〜しぶりのレポートは、京都にある京都市学校歴史博物…

「田中一光ポスター展 舞台と文字ののぞき穴から」◇京都工芸繊維大学 美術工芸資料館…

京都工芸繊維大学の校内にある美術工芸資料館「田中一光ポスター展 舞台と文字ののぞき穴から…

異界という領域展開 「異界彷徨-怪異・祈り・生と死」展◇大阪歴史博物館

こんにちは、はくれぽ!です。 毎日暑いですね。そんな時は異界がオススメですよ。 先日、あ…

夏だ、まつりだ、絵金さんだ! 「幕末土佐の天才絵師 絵金」展◇あべのハルカス美術…

あべのハルカス美術館で開催された「幕末土佐の天才絵師 絵金展」(後期)のレポートです。 期間…

境界を超えろ! 「甲斐荘楠音の全貌 」 ◇京都国立近代美術館

ちょっと時間が経ってしまいましたが、京都で開催された甲斐荘楠音展の回顧録です。 開館60周…

「犬王」からの薪御能(たきぎおのう)からの鼉太鼓(だだいこ)のちょっとした感想な…

こんにちは、はくれぽ!です。 今回はレポートというか、ちょっとした感想です。サクッとした…

カオス1000%!「横尾忠則展 満満腹腹満腹」展◇横尾忠則現代美術館

兵庫県にある横尾忠則現代美術館で開催中の展覧会レポートです。 期間:2023年1月28日-5月7日 VOCA展と同日日(3月)に行ったのですが、まだまだ期間もあるしレポは後にしようと思っていたら、あっ・・・・・・・・という間に会期終了間近に。 ちょっともう記憶が彼方なのですが、思い出しながらレポしてみたいと思います。 やっぱり記憶が新鮮なうちに書かないとダメですね〜。 開館10周年の企画展の軌跡 今回の展覧会は同美術館の開館10周年を記念して、これまでに企画された横尾忠則

●不便な場所ですが。安心してください、後悔はさせません。◇鳥羽市立海の博物館

4月のオ美研(オトナの美術研究会)月イチお題は#お気に入りの美術館 です。 またしてもギリ…

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東京でも京都でもない「大阪の日本画」展◇大阪中之島美術館

大阪中之島美術館で開催された、開館1周年記念特別展「大阪の日本画」展 (後期:2023年2月28日…

●初めての香川県直島地中美術館。年に数日しかないメンテ日で入れず数年後リベンジ旅…

3月のオ美研(オトナの美術研究会)月イチお題は「#旅と美術館」。 「旅と美術館」それは甘美…

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VOCA30周年記念 1994-2023 VOCA 30 Years Story / Kobe ◇原田の森ギャラリー

兵庫県立美術館王子分館 原田の森ギャラリー VOCA30周年記念 1994-2023 VOCA 30 Years Story /…

川内倫子 「M/E 球体の上 無限の連なり」展 ◇滋賀県立美術館

滋賀県立美術館で開催中の 川内倫子 M/E 球体の上 無限の連なりの展覧会レポートです。 川内…

何年かぶりの李禹煥 ◇兵庫県立美術館

兵庫県立美術館で開催されていた、李禹煥展のレポートです。 (開催期間:2022.12.13 ~2023.2.…

市民が創る。「ルートヴィヒ美術館展」 ◇京都国立近代美術館

京都国立近代美術館で開催していた「ルートヴィヒ美術館展」のレポートです。 (会期:2022年10月14日(金)~2023年1月22日(日)終了) ルートヴィヒ?誰それ?正直ぜんぜん知りませんでした。 ドイツ生まれのルートヴィヒさん。 本名ペーター・ルートヴィヒ(1925〜1996) 大学でピカソをテーマとした博士号を取得しているそうです。 本物ですね〜。 パートナーであるイレーネさん(彼女も美術史専攻)と結婚後、実業家となり2人で美術作品を収集します。(結婚した後と考え