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泳ぐことと、読書が好き

お休みの日に運動を取り入れることにしたら、まだ2週間だけど、気持ちも前向きになったし、色々なことへの集中力も上がった気がする。

走るか泳ぐかは日によるが、
泳ぐ日はバスで市民プールへ向かい、
休み休み1時間くらい泳ぐ。
帰りのバスがくるまでの間、本を読んで待つ。

泳いだ後(走った後も)は集中力も上がっているから、本の内容も頭に入ってきやすい。

余裕があれば、プールから帰ってきてから、30分くらいゆっくりゆっくりジョギングしたりもした。
晴れていると気持ち良い。

体を動かしている間は、悩みも忘れていられるし、何とかなるような気持ちになってくる。

ここ2週間くらいは、会社へ行く時の電車の中でも、本を読むことができるようになった。

前は、会社の通勤時に本を読むと疲れてしまっていたが、運動の効果で良く眠れるようになったり、血流が良くなったおかげで体調が良くなったのか、行きの電車で読書しても疲れなくなったように思う。

私は、小さい頃から海やプールが好きだった。
水の中に入ることが好きで、中に入ると、浮力で体が浮くことが心地好かった。

特に海に入ると、浄化されたような気持ちになれるのが良かった。

海に入れば多少の病気や不調は良くなるのではないかと思っていた。でも、大人になってからは、海へ行っても入ることはなく、見るだけのことが多くなった。

私の友人達や家族は、海に入ることがあまり好きではない人が多く、(塩でベタベタになるとか、そもしそも濡れること嫌いとか)海やプールに入る機会はほとんどなかったけれど、市民プールは、安いし、子どもから高齢者まで皆が楽しんでいて、気軽に水泳を楽しめる。

決して泳ぎは上手くないし、遅いのだけれど、誰もそんなこと気にしていないし、(25m泳げる人のレーンなのに、毎回途中で止まってしまう青年がいて、おばさんに注意されていたけれど笑)自分のペースで、心地好く泳ぐことが出来ている。

そして、晴れた日に外を走ることも良い気分転換になっている。

通勤や、バスの待ち時間で、読んだ本の良かった部分や心に残った部分は、このnoteに記事にして、自分のためにも記録として残したいと思う。

この運動+読書習慣が、ずっと続けられますように。。



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