彩乃

誰かのヒントになる言葉があったらいいな

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誰かのヒントになる言葉があったらいいな

最近の記事

思ったことつぶやき

引き続きふと思ったことシリーズを投稿してみます。 何でも人の言うことを素直に鵜呑みにしてしまう人 と、何でも人の言うことを疑って、自分の考えに固 執する人が経験する「損する割合」って、トントン だったりするのかな。 似たようなことで、 誰にでもオープンな人が経験する、 楽しい思いと迷惑を被る割合と、 閉鎖的な人が経験する楽しい思いと、寂しい思いの割合って同じだったりするのかな。 量は違うかもしれないけれど、比率にしたら同 じだったりして。 --------------

    • 思ったこといろいろ

      ふと思ったことを散文的に投稿します。 結構過去にメモしていたものを1つにまとめてみました。 ◼️私は人生を深刻に考えない人のエッセイが好き。 ◼️骨格ががっしりしている人は、それは財産だと思う。がっしりした骨格がその人を守ってくれている。 ◼️料理は明確なビジョンがあると美味しくできると思う。 イタリアのピザが美味しいのもそういうビジョンを持って作ってるからな気がする。 人生も、もちろん自分の素材を見極めて、明確なビジョンを持って生きれば、そうでないときに比べて違うと思

      • 狭いところにいるから

        電車でも、職場でも、教室でも、私達は、結構な頻度で狭いところに、大人数で詰め込まれている。 広々としたところで自由にしていられれば気にならないことも、狭いところで集団でいると、迷惑だったり気になることは沢山ある。 多動の人や、アスペルガーの人、自閉症の人だって、社会にこんなにルールが沢山あって、狭いところに、皆で押し込まれていなければ、そんなに気にはならないかもしれない。 でも、パーソナルスペースが侵略されるほど密集し たところで、煩雑な沢山のルールに縛られて生きている

        • すべては繋がっているのなら

          最近Netflixで観た「三体」というドラマに、 (まだ全部は観れていない)「全てのものは繋がっている」っていうフレーズや、 「1人生き残れば全員助かる」というフレーズが出てきて、 丁度今、気になっている「マザーツリー」という本も、森の木は、全て菌類で繋がっているという内容のようだし、 最近、「全てのものは繋がっている」という言葉をよく見るので、少し考えてみた。 私たち1人1人の言動も、 湖に小石を投げ入れた時に起きる波紋のように、 周りに影響を与えているのかもしれない

        思ったことつぶやき

          温かく可愛い絵

          先日鎌倉へ行った時に、水森亜土さんのお店があったので、入ってみた。 こじんまりした可愛いお店で、店員さんも優しかった。 私はメガネケースと、ポストカードを買った。 早速、買ってきたポストカードを家の机に飾ったり、仕事で使うメガネをそのメガネケースに入れたりした。 水森亜土さんの、可愛いらしく、ポップで元気の出るイラストは、見る度に私の心を温かい気持ちにしてくれる。 イラストの持つ力は大きいんだな、と思った。 水森亜土さんの元気パワーが注入されたみたいなイラストは、あ

          温かく可愛い絵

          私が通勤時に恐怖を感じているもの

          恐らくHSPであろう私が、通勤時に、恐怖やストレスを感じていることを書いてみようと思います。 ちょっと神経質すぎて、引かれるかもしれません。 些細なことでも、色々気になってしまう私。 通勤でさえ、お化け屋敷並の恐怖を感じる瞬間があります笑。 同じHSPの人は、私とはまた違った形でも、 安全地帯の家を出たら、恐怖と戦いながら過ごしたりしてないかな。 ①駅へ向かう途中で遭遇するカラス。 私は、鳥が大の苦手。雀くらい小さければ大丈夫だけれど、カラスや鳩など、日常に沢山いる

          私が通勤時に恐怖を感じているもの

          鎌倉

          休日、電車や観光地で人間観察するのが好きだ。 平日は、朝夕は、スーツ等に身を固めた人たちが足早に仕事場に行く姿ばかりを眼にし、昼間は内勤のため外には出ない。 休日は、お洒落したカップルや、親子等色とりどりの人が街を行く。 おめかしした欧米人と日本人のカップルや、 お父さんと、1歳くらいの女の子が二人で電車に乗っていたり、 休日の街には様々な物語が行き交っている。 休日、母と鎌倉へ行った。 まず、小町通りを通って、鶴岡八幡宮へ行った。 小町通りは人々で賑わっていた。

          人間関係と言葉の力

          疲れると、許容範囲が狭くなる。 ちょっとのことでもイライラしてしまったり、 人生がどうでもよくなって、なげやりな気分になるのも疲れてる時だ。 疲れるのって、肉体的によりも、 精神的に気を遣いすぎたり、 周りの影響を受けたりして、疲れた時の方が 長く引きずる気がする。 職場って、その仕事をするためっていうのももちろんあると思うのだけれど、 一番は、人間関係や組織の仕組みについて、 身を持って学ぶ場所だなあって思う。 何をするかよりも、 どんな場所にでもある人間関係のい

          人間関係と言葉の力

          読書感想文:深夜特急4

          深夜特急の読書感想文も4まで来ました。 1の時に、全巻揃えたと書いたのですが、 5までしか買っていないことに最近気がつき、 機会があったら買おうと思うのですが、 とりあえず5までの感想文になりそうです笑 それでは、深夜特急4 シルクロードの感想文を記したいと思います。 今回は、特に心に残った2ヶ所について残しておきたいと思う。 4では、沢木さんはインドを出発し、パキスタン、アフガニスタンへと向かう。 まず、最初に心に残った部分は、 インドを出発するバスの中で、 自分

          読書感想文:深夜特急4

          精神が先なのか肉体が先なのか

          脳の分泌物の量にも個人差があるらしいし、 肉体の強さや骨格の大きさにも個人差がある。 そういうもので、何か取り組んだ時の耐えられる限界値も変わってくるんじゃないかと思う。 ギャンブルにハマりやすい脳もありそうだし、 人によって、好きなものや、得意なものも変わるだろうと思う。 誰かにとって気持ち悪いものが、 誰かにとっては堪らなく好きなものだったり、 そういうのは、環境や教育も関係あるだろうけれど、脳の造りや、体の造り、遺伝的なものも関係してるんじゃないかと思う。 疲

          精神が先なのか肉体が先なのか

          特徴は武器でもある

          小さな子供は、その可愛らしさ、愛らしさで、 保護者の庇護欲を掻き立てるという武器を持っている。 大人になり、男性は声が低くなり、がたいが良くなることで、他者から舐められなくなるだろうし、 女性は、女性らしく丸みを帯びることで、 女性としての武器を持っているのだ思う。 男女と単純に2つに分けなくても、 男の中でも、男らしい人は異性を惹き付ける魅力があるだろうし、 女性も女性らしい人は異性を惹き付ける魅力があるだろう。 中性的な人は、それはそれで武器になる。 煩わしい異性

          特徴は武器でもある

          困難を楽しむ

          自分の意思とは無関係に、自分にとって負担が大きく感じることを任されたり、巻き込まれたりすることがある。 そういう時、嫌だなあと、もちろん思うのだけれども、自分を成長させるチャンスでもあるのかもしれないと思う。 例えば、少し困難な誰かに仕事を教えなければならなくなった時。 人に何かを教えるって、忍耐と寛容さが必要だと私は思っている。 相手は人である以上、自分の思う通りには動いてくれない。しかも最初は知らないことを覚えてもらうのだから、理解に時間がかかるの普通だ。 また

          困難を楽しむ

          1人で行動するメリット

          映画を観に行ったり、どこか行きたい場所へ行ったりする時に、もちろん誰かと一緒に行くのも楽しいし、思い出になる。 私も、仲の良い友達や、家族とお出かけするのは大好きだ。 ただ、誰かと一緒に行動するということは、 多少なりとも、お互いが相手に合わせ、相手を気遣う必要がある。 もちろんそれが人間関係の醍醐味だし、 そういう思いやりで、心が温かくなったり、 成長したりする大切なことだ。 それはそれで良いとして、今回は1人で行動するメリットについて記事にしてみたいと思う。 例

          1人で行動するメリット

          休日、江ノ島で

          先日、思い立って江ノ島に行った。 中津宮、奥津宮、龍宮、辺津宮の順で見て回った。 沢山の石段を登ったり降りたり。 これは、私が最近続けている週末の運動にカウントして良いと思う。 犬まで石段を必死に登っていたのには驚いた。 散歩のルートなのかな。 飼い主よりもしっかりとした足取りで石段を昇る ビーグル犬のプリプリとしたお尻を眺めながら、 必死に昇りきると、額に心地よい汗が滲む。 中津宮でおみくじを引いたら大吉だった。 ここ数年大吉を引くことがなかったので、嬉しい。

          休日、江ノ島で

          人との関わりから思うこと

          沢山傷ついたことのある人は、失敗から立ち直った人のことを叩いたりしないんだろうな、と思う。 気持ちが分かるから。 生きていたら、思い出したくもない失敗や、 他人から被った嫌な思い、逆に相手を傷つけてしまったこと、そういうことが沢山起こる。 多くの人と深く関われば関わる程、 後悔や煩わしさも多くなる。 ただ、人と関われば関わるほど、自分の形も浮き彫りになるような気がする。 私は、こういうことされるのが嫌なんだ、 こういうことされるのが許せないんだ、 こういうことされ

          人との関わりから思うこと

          読書感想文:科学がつきとめた「運のいい人」

          テレビ等でも良く目にする脳科学者の中野信子さんの本、科学がつきとめた「運のいい人」を読んだ。 この本は、世間で運がよくなると言われている行動について、科学的な根拠を明記してくれている本だ。 まず、運のいい人になりたいと思うとき、自分を変えようとしない方が良いらしい。 脳には人それぞれの特徴があり、神経伝達物質であるセロトニンやドーパミン等の量には個人差があるという。 例えば、セロトニンが多い脳は、不安感がなく幸福を感じやすい反面、反社会的行動をとりやすいとも言われるら

          読書感想文:科学がつきとめた「運のいい人」