FMjunkstar_Bun
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2021年J1リーグ第4節横浜F・マリノス ホーム浦和戦に捧ぐ 王道スポーツ小説風
※本記事はフィクションです。
試合を一冊の小説とみなして、その小説の一部を抜粋したものです。
『スイッチ』スイッチが押されたのは、1分16秒だった。
マリノス陣の中に、浦和レッズのディフェンダーが全員入る。
右サイドから中央の小泉を経由して、左サイドでボールを受けるのは山中。浦和は整えて押し込むつもりだ。
山中は丁寧にボールを握ろうという意図を込めて、最後尾の槙野へのバックパスを選択した。
プレビュー卒業!さよならのかわりに『プレビューのレビュー2020』
タイトル末尾に年数を記載すると、醸し出される『北の国から』感。
どうも、倉本聰リスペクトのBunです。
もう少し世代を若くすると、おそらく『LOVE2000』の方なんだろうね。
hitomiだね。「愛はどこからやってくるのでしょう?」
とりあえず、ルールルルと、自分の胸に問いかけてみます。
俺の胸から子狐が来ない程度に。来たら、手袋を買いに行かないとならないからね。
という事で、ようやく出します
航海薄明-あと少しの航海で船は母港へ 2020 J1リーグ第34節マリノス VS横浜FC プレビュー後編
※本稿は、前編を見ていなくても楽しめるように作られた前後分断プレビューです。
最後です。最終節です。
その最終節で、ACLに出ていたメンバーが出場するのであれば、アジアでの疲労はまだ残っているでしょう。
それでも船を降りるには早い。私達は、まだ進まなければなりません。
多少、育成年代のメンバーを出場させるかもしれませんが、負けるわけにはいかない相手です。マリノスの視点で見れば、この短い期間で何
2020 J1リーグ第34節マリノス VS横浜FC プレビュー前編(事象編)
特に書く事なし!
思いは後編と別途アップする『プレビューのレビュー』で書くので、今回の前段はさらっと。
今年の最終節は、ニッパツで迎える横浜FC戦。
マリノスみんなのプレビュー、最後の前編!
【今シーズンのプレビューの形式】
①前編(事象編)の掲載(対象試合の一つ前に行われるマリノス&対戦相手の試合終了後、出来るだけ早く掲載)
↓
②自由に放論 名称:マリノスみんなのプレビュー 一番最後に詳
水の星ヘ愛をこめて2020 ACL R16 マリノス VS 水原三星 プレビュー
タイトル復活!(どうでも良い)
水原三星だからと思ったでしょ?
まぁ、半分正解。昔を思い出してね。
もう半分は、作曲者ニールセダカの原題『For Us to Decide』(意訳:決めるのは俺達だ)の意味です。
絶対に誰も分からないから、これは解説入れないとね。はい。
見事!1位でグループステージを通過した我らがマリノス。
戦いは一発勝負のトーナメントに舞台を移します。
ここからは、『勝ち抜く
2020 ACL GL 5secマリノス VS全北現代 プレビュー
勝ち点6を発注したけど、そうは問屋が卸さない。
『競合店さんからも、勝ち点の発注されちゃっているんで、今回は半分って事で』と、まったく申し訳なく思ってもいない顔を、アジアさんにされた気分です。
でも前回のプレビューで、切り替え大事な短期決戦と言っていた事もあり、一晩寝たらスッキリしました。
気分はあらたに、ここから6連勝をしての優勝。それだけです。
さぁ、次の対戦相手は全北現代モータース。前回
2020 ACL GL 3&4secマリノス VS上海上港 プレビュー
舞台は、日本からアジアへ。いよいよ再開したACL東地区。
クラブワールドカップを来年の2月にやるとかやらないとか。つまり、世界に続く大会としての価値を、再び持った大会です。
『Keep Sail Together!』
広い海原へ、共に航海を続けるために私達は勝ちぬくのです。
1,ACLに向けて(今回のみ)私が思うに、このコンペティションは、タイトル獲得の大きなチャンスだと思っています。
マリノス
相手が強いほど高く飛べる 2020 J1リーグ第30節マリノス VSF川崎フロンターレ プレビュー
楽しかったホーム最終戦も終わり、ACLまでのリーグ戦はあと1試合となりました。今更多くを語るつもりはなく、気持ちよくACLに向かいたいという思いだけで書いています。
ACL前、最後の対戦相手は川崎フロンターレ。
『アンタ高い所飛ぶチームだかんよ、うんと高く飛ぶチームだかんね。 オイラも背中に乗っけてもらって・・・ 飛ぶ。』
いいじゃない。お手軽な自信をつけて行くよりも、強いチームと戦って次の
万雷の拍手に乗せて、感謝と誇りを伝えに行くホーム最終戦2020 J1リーグ第27節マリノス VS浦和レッズ プレビュー後編
※本稿は前編を見ていなくても楽しめるように作られた前後分断プレビューです。
前編でも書いた様に、内容は薄めな後編プレビュー。
いろいろあったシーズンも、ついにホーム最終戦。
きっとボスは、リーグでの成績を申し訳ないと言いつつ、
『我々には、もう一個コンペティションが残っている。全力で獲りに行く。試合会場には来られないかもしれないけど、この愛する横浜から思いを飛ばして欲しい』なんて話があるのかな
2020 J1リーグ第27節マリノス VS浦和レッズ プレビュー前編(事象編)
快勝!って書きたかった前節。ACLに向けた準備を行いつつ、選手に自信をつけてもらうためにも欲しかった勝利。
でも、試合後の選手のコメントは芯を食っていると思えるので、期待を持ちつつ、この3連戦はパックで見ないと駄目かなとも感じました。
こうなると、プレビューの意味よ。
少し内容を抑えた方が、情報としては機能するかもしれませんね。
次節は3連戦の真ん中、浦和レッズ戦。
前回対戦はリーグ再開試合
穏やかな海は良い船乗りを育てない。2020 J1リーグ第26節マリノス VS湘南ベルマーレ プレビュー後編
※本稿は前編を見ていなくても楽しめるように作られた前後分断プレビューです。
前節から日数がだいぶ経った印象がありますが、
皆さん、お元気ですか?(cv井上陽水)
セフィーロを思い出しますね。
『くうねるあそぶ』、とても大事。
選手もリフレッシュ出来たでしょうか。
ここからは何度目かの連戦。水土水の3連戦です。ACLに連れていくメンバーは、この3連戦のどこかで試合に出る事になるでしょうか。
2020 J1リーグ第26節マリノス VS湘南ベルマーレ プレビュー前編(事象編)
アップするタイミングが難しい本稿。次の試合まで中7日。
前節の鹿島戦は、ACLを考えるならば、この強度の相手とこのタイミングで当たれた事は良かったと思います。
中国超級を見ても、Kリーグを見ても、鹿島の方がACLで戦うライバルよりも強度は高いと感じます。
だからこそ勝ちたかったという気持ちはあれど、価値ある試合にはなりました。
そんな中迎える次節は、湘南ベルマーレ戦。
前回対戦は、中断明け2試
タクティクスは、常にポジションが良いプレーヤーの側から現れる 2020 J1リーグ第31節マリノス VS鹿島アントラーズ プレビュー後編
※本稿は前編を見ていなくても楽しめるように作られた前後分断プレビューです。
前節から中5日。どこまで頭と心と体が回復しているかというのは注目ポイントですが、これくらいの休みでは、エネルギーがMAXな状態にはならないとは思います。だからこそ、相手の力も使って賢く戦いたい。そんな試合になれば、最高です。
プレビュータイトルは、ポジショナルプレーの原典と言われる『チェス』の天才Bobby Fisch
2020 J1リーグ第31節マリノス VS鹿島アントラーズ プレビュー前編(事象編)
マリノスにとって、国内最後の遠征となった前節は、とてもとても苦い、苦みだけのママレード・ボーイでした。
22連戦は辛い事もあって、落ち込んだりもしたけれど、私は元気です。
まぁ、本当に特別な期間でした。でもおかげで、噓偽りなく2チーム分の戦力が出来上がったと思います。
ここからは、ACLを睨んだリーグ4試合になるはずで、しかも全て神奈川での試合。上手く休ませつつ、戦いたいところですね。
さて、次
嵐の中で輝いてその夢をあきらめないで J1リーグ第21節マリノス VS大分トリニータ プレビュー後編
※本稿は前編を見ていなくても、楽しめるように作られた前後分断プレビューです。
もう、なんかよく分からないけど、米倉千尋ですね。適切なタイトルが浮かばなかった。。。
短いシーズンは佳境に入り、マリノスは実に4ヶ月半で、ほとんどの日程を消化する事になります。
今までは約10ヶ月をかけてシーズンを消化していたので、おおよそ通常シーズンの2倍速で進んできました。
これだけで、今年は特殊なシーズンである
2020 J1リーグ第21節マリノス VS大分トリニータ プレビュー前編(事象編)
雨中決戦での敗退はとても堪えます。でもね、今回のネルシーニョに出来る事は、あれしかなかったんですよ。
多方面で、これが持つ意味は大きい。だから、試合を論じる気にはなれません。
どちらかといえば、『マリノス』が次の試合でどの様な反応を見せるかの方が重要だと思っています。私はサポーターでありますが、いちサポーターは『マリノスを構成している一部である』と考える人なので、選手と共に乗り越えて行くんだという