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星野富弘さんの逝去に寄せて
突然の訃報に触れ、少なからず動揺をしています。
一年ほど容体を崩されていたとの事ですが、知る術も無く。
星野さんには、些少ではありますが御縁もありました。
詳細は書けませんが…結局は一度も会うことは叶わず、これからも作品から偲ぶのみとなってしまいました。
口に絵筆を咥えて花を描き、そして画中に詩を添えて作られた「詩画」という世界を広く世間に知らしめた事で、同じように重度の障害を持ちつつ生きる人
カメラ選び、発想の転換
MFTを選んだ理由は
「小さいから、画質が良いから」でした。
しかしその直前には、フルサイズへの夢が捨て切れ無かったし、同時にコンデジやスマホでも足りるんじゃ無いか?という極端な迷いの日々がありました。
それが一気に終結を迎えたのは
「高画質に拘らない」という方向性を見出せたからでした。
還暦に入って、この先の生き方を考えようと言う時、その中に「写真とどう付き合っていこうか?」というものも含まれ
パンプキン・パイとシナモン・ティー
「パンプキン・パイとシナモン・ティー」
…不思議な歌です。
いきなり喫茶店の場所の説明から始まるこの曲。
作者のさださんが、果たして実在したモデルを使ったのかどうかは分かりませんが、ここまで詳しく書かれていると「どんな場所だろう?」と検証したくなります。
二丁目の交差点から17軒目であること。
平均112~3歩で、時々走りつつ2分15秒かかる。
一歩は成人男性で約76センチ。
112×76セン
アジェにはなれないけど
「ウジェーヌ•アジェ」という写真家がいる。
いる、とは言えども何せ昔の話で、乾板写真でパリの街を撮り続けた人だった。
彼は生涯、自身の事を芸術家と名乗らなかった。
それどころか、作品にクレジットを載せることも無かったという。
徹頭徹尾、絵画などで使うモデルとしての写真を撮り続け、それを販売して暮らしをたてていたらしい。
そんな彼が注目されたのは「シュルレアリスム」の先駆であった写真家「マン•レ
恋は、遠い日の花火ではない
最近、ポテトチップスのCMで流れている曲に、おや?となりました。
その曲とは「ワシントン広場の夜はふけて」です。
ウイスキーのCMではなくて、ポテトチップスのCM。
あれ?…良いのかな?なんて思ったり。
まあ別に、使用許諾があれば問題ないんでしょうけど、イメージがねぇ…強いから。
…ということでモヤモヤしていたら、そのうちに気付きました。
「あ、曲ちがうわ!」と。
ウイスキーのCMに使用されて
歌いたいのに、歌えない!
カラオケ等が苦手な方もいらっしゃいますが、上手下手に関わらず「歌うのは好きです」という方も多いですよね。
車の中で歌うのはストレス発散にはもってこいです!。
私もそのクチで、カラオケで歌うのはそんなにも好きじゃないですが、車内で運転しながら歌うのは好きです。
曲の種類は所謂「昭和モノ」が多く、アニソンから演歌まで幅広い(?)です。
そして女性歌手の持ち歌を歌う事も多いです。
大好きな歌で有りつ