私の仕事

画像1 悩んでいる人の話を聞く。境界線を持って。決してマイナスに引っ張られないように。脳に鉛のような悩みがぎっしり詰まっているみたい。一所懸命生きているから、ぐるぐる同じ問題について思い巡らしている人。綺麗なお菓子がぎゅっと詰まったような、楽しい脳にするにはどうしたらいい?問題の切り口を変えてみること?持っている信念を疑ってみること?何より手放してみること。重く詰まった暗い無彩色の物を掻破して、美しくて煌めく物に詰め替えられればいいのに。透明な管の中を行ったり来たりする「愛らしさ」や「幸せ感」や「甘い香り」に。

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