～ルナちゃん、ごくろうさま～
今朝、抱っこ係さんへ一言。
お世話係さん「写真コンテストへ応募しようね。それでは、お仕事行ってきます。」
12：00
昼食。
ポケットの携帯が重いので机の上におくと、写真らしきものを発見！
抱っこ係さんから受信しましたよ。

これは！
どうなの？
コンテストは「みんなの笑顔溢れる作品募集」では？
この写真は、遊び疲れてベッドではない、床の上で寝ている愛犬！（笑）
これじゃあ「みんなの笑いあふれる作品」では？（笑）
やはり入選は無理かなあ…。（苦笑）
まあ…。
我が家の愛犬。
飼い主に似るということで、こんなところでしょうかね。（大笑）

今日の図書室

昼休みに6年生の委員長が来室。
利用者も数人です。
ほのぼのとした図書室でホッとします。
基本的に授業時間を利用しての貸出なので、休み時間は外で遊ぶようです。
委員長「先生、お手伝いします」（丁寧・礼儀正しい・爽やか・清楚）
司書「それでは、ブッカーかけますか」（微笑）
委員長「えっ！」
司書「ごめんね。苦手な仕事なら違う仕事にしましょうね」（焦）
委員長「やりたいです。でも、失敗したらダメですよね」（謙虚）
司書「委員長は、3年生の時からずっと図書ボランティアでアンケート調査をしたり、ブックンをさがせの企画を考えたり、新キャラクターも描いてくれました。わたしは、○○さん（委員長）なら出来ると思いますよ。器用だしね。」（笑顔）
委員長「はい、私やりたいです！」（優良児童、えらい）

委員長は、初めてなのに15分で完璧に仕上げました。（拍手）
さすがです！（拍手）
思った通り、几帳面な性格が表れています。（Vサイン）
なぜなら、皴になっていない、空気が入っていない、指紋がついていないからです。（拍手）
司書でも難しいのですが、才能です。（拍手喝采）

追伸
なぜか、このブッカーかけですが…。（噂では、やってみたいらしい）
毎年、図書委員長の専属担当となっています。（不思議）
今年度で3年目に突入。
完成度は抜群で、かなりレベルが高いです。（拍手）

今日のよみきかせ

『ちびちびパンダ』みやにしたつや/作　金の星社《２年生》

よみきかせの様子と感想：
2年生のクラスで図書室利用がありました。
よみきかせタイムです。

司書「ちびちびパンダ！パンダって大きいよね。
おもしろいタイトルだよ。
ちょっと、まって！もし、みなさんもアリのように小さくなってしまったら！想像して、想像してみてね…。（間）
お！なんか、ドキドキしてきた。頷いている人もいる！（笑）
それでは、ちびちびパンダの冒険がはじまるよ」

お話の中で、何度か「と、思ったら」という台詞が出てきます。
読み進めると何度も出てくるので、子どもたちもいつのまにか、読み手と一緒に「と、思ったら！」掛け声になっています（笑）。
担任の先生の笑顔も溢れて、最後にはみんなの笑いと満足度100％の表情でしたね。
楽しいよみきかせタイムでした。
また、読んでみたいですね。
この本は貸出に繋がりました。
１冊でも多く子どもたちに良い本を手渡したいー借りてくれてありがとう。

本日は閉室のお時間となりました。（悲）
記事を読んで頂き誠にありがとうございました。（感謝）
またのご来室を心よりお待ち申し上げます。（合掌）