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素敵記事 まとめ

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感銘を受けたもの、特に『スキ!』と思ったもの、応援したい…と思ったもの、また読み返したいと思ったものなど。
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記事一覧

バーでお客様がスマホで写真を撮るたびに思うこと

僕渋谷でワインバーを25年間経営しているのですが、先日、外国人のお客様が来店しまして、「…

林伸次
4か月前
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台湾で日本の家庭料理教室開催❣️

私にとってほんとに久しぶりの料理教室。 日本にいる頃は、管理栄養士として勤務する仕事の中…

さち
5か月前
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哲学者・九鬼周造と円山公園の枝垂桜|偉人たちの見た京都

 京都の春を彩る桜。人里離れた深山にひっそり咲く桜も味わいがありますが、町中の街路や公園…

ゲームの勝敗でかんしゃくを起こす子どもにできることは大人げない大人になること

「ずるい!! なんで勝てないの!?」 コントローラーを床に投げつけ ソファの上で大暴れし…

一畑電車に乗ろう!勝手に「ばたでん応援ツアー」敢行!地元の風景を失くしたくないか…

一畑電車、通称「ばたでん」。 映画にもなったこの電車は、出雲市や出雲大社と、県庁所在地の…

真剣に面白いことをやりたい!くらしアトリエのプロダクト作りを「クッキーボックス」…

今日の「時々、コラム」は、こちらの商品について。 島根県各地の特産品のミニチュアフィギュ…

小さな奇跡を起こすのは、いつだって一歩前へ進む勇気。

気づけばフリーライターという仕事を始めて25年が経つ。 ただ、ずっと順風満帆だったかといえば、決してそんなことはない。請け負っていた案件がクライアントの都合でほぼゼロになったこともあるし、仕事量が増えるばかりで自分が書きたいものは書けないと悩んだこともある。 人脈も何もないところからのスタートだったので、最初の頃は「何でもやります!」のスタンスで仕事を請けてきた。 だから、あらゆる媒体でいろんなことを書いてきたが、30代も半ばにさしかかった頃、「いつまでもこんな”なんでも屋

恩返しは、別の人に

20年近く前。20代後半の私は、子宮内膜症の手術を受け、ホルモンバランスを崩して自律神経失調…

saya
2年前
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Nintendo Switchに息子が震えた日

マレーシアで生まれマレーシアで育った息子が、今日9歳になった。 そんな息子が恋に焦がれた…

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私が白杖ガールだった頃

弱視の女子高生とヤンキーの恋愛を描いたドラマ「恋です!~ヤンキー君と白杖ガール」。原作を…

西田梓
2年前
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香港の海鮮料理店のおじちゃんの一言で、転職を決めた話

「すみません……お茶のおかわりください」 辺りをキョロキョロ見渡しながら、私は慣れない広…

りりあ
2年前
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僕の嫌いだった、田上先生の話。

この文章は、NTTコミュニケーションズが提供するオンラインワークスペース「NeWork」がnoteで…

寝たきりの親友と語り合っていた「寝たきりでも誰かと出会えて、誰かの為に仲間と働け…

たとえ寝たきりでも誰かと出会えて、誰かの為に仲間と働ける未来を作ろう   寝たきりだった亡…

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ノリスケを笑えない。〆切を守ってもらえない編集者の気持ち。

私の職業は、書籍編集者だ。 私はよく、自分の職業をオーケストラの指揮者に例える(おこがましくてごめんなさい)。 指揮者は基本、楽器を奏でてはいけない。 演奏者と同じ立場になってしまうと、全体が把握できないからだ。 バイオリンを担当する作家さんは、気持ちよく音を奏でられているか? ピアノを弾くデザイナーさんの体調はどうか? イラストレーターさんのトランペットの調子はどうか? 営業・宣伝のハープは、ちゃんと音を当てにいっているか? こんな具合に、1曲(1冊)を作り上げるため