見出し画像

【読書ノート】『なぜこれを知らないと日本の未来が見抜けないのか 政治と経済をつなげて読み解くDIMEの力』(江崎道朗著)

「DIME」(ダイム)とは何かご存知だろうか。
Googleで調べてみると、雑誌とかブランドとかが出てくるがそうではない。
 Diplomacy→外交
 Intelligence→情報
 Military→軍事
 Economy→経済
これらの頭文字をとったものである。
んでもってこの「DIME」は世界情勢や、国家の戦略を読み解く上で欠かせない視点となっている。それぞれが単独で成立してしまうものだが、それらを統合して考えることがもとめらる。

世界、国家と言われると、私たち一人一人にとっては関係の薄いものと思えてしまうが、決してそうではない。「一身独立して一国独立す」と福沢諭吉が言っていたな。それぞれの個人がが高い意識とともに独立することが、一国の独立にもつながるのだ。

ここまでちょっと硬いかもしれないな。まあ、「DIME」はネクストブレイクワード的に覚えておこう。

この本から学んだことは2つの重要性について。
①歴史を学ぶことの重要性
②ものごとを正しく理解することの重要性

①について

日本は過去にどのように困難に立ち向かい、乗り越えてきたのかを学ぶことも大切だが、もっともっと詳しく学んでいきたい。その時活躍した人であるとか、組織であるとかについてだ。時代でいうと、特に明治以降、いわゆる近現代史を学ぶ必要がある。それが何故に重要と感じたか。日本という国は一国しか存在しない。歴史ある日本で、先人たちはどのような成功をし、どのような失敗をしたのか。条件が揃いやすいこともあるな。似た状況、共通点、差異点を見出しながら活用することができる。歴史はスゴいもので、ほとんど証明してくれている。学ばない理由がないな。

②について

「正しい」というのも、尺度は人それぞれになってしまう。でも、どうしても極端に理解したい人は一定数いるようで…どれがどう極端なのかを言葉に表出することすら憚られるが。ちゃんと一次情報に当たろうな。
自分の無力さを理解したほうがいいかも。自分の知っていることが全て正しいんだ、みたいな態度を取られると、話すことに気が引けてくる。こういうの端的に「謙虚」っていうんだったな。今思い出した。はい、謙虚な態度でものごとの理解に臨んでください。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?