LysGracieux

日々の読書を記録。

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最近の記事

マイルチャンピオンシップは楽しもうよ

2019 12.5 - 11.2 - 11.6 - 11.9 - 11.6 - 11.5 - 11.0 - 11.7 35.3−34.2 1:33.0 1着 3枠5番インディチャンプ牡4 ④⑤差し 33.9 毎日王冠3着  2着 7枠14番ダノンプレミアム牡4 ④③先行 34.2 天皇賞秋2着 3着 4枠7番ペルシアンナイト牡5 ⑩⑫追込 33.7 毎日王冠4着 2018 12.4 - 11.1 - 11.5 - 12.1 - 11.7 - 11.6 - 11.2 - 11

    • 【読書ノート】『なぜこれを知らないと日本の未来が見抜けないのか 政治と経済をつなげて読み解くDIMEの力』(江崎道朗著)

      「DIME」(ダイム)とは何かご存知だろうか。 Googleで調べてみると、雑誌とかブランドとかが出てくるがそうではない。  Diplomacy→外交  Intelligence→情報  Military→軍事  Economy→経済 これらの頭文字をとったものである。 んでもってこの「DIME」は世界情勢や、国家の戦略を読み解く上で欠かせない視点となっている。それぞれが単独で成立してしまうものだが、それらを統合して考えることがもとめらる。 世界、国家と言われると、私たち一

      • 【読書ノート】『税金下げろ、規制をなくせ 日本経済復活の処方箋』(渡瀬裕哉著)

        税金なんて低い方がいいと買い物をするたびに思う。 100円均一はいつからか110円均一になってしまった。軽減税率ってなんだ。食品は8%だったり、10%のものがあったりする。複雑で面倒くさい。 しかも税金が下がっているのを見たことがないな。 所得が増えないにも関わらず、税金とか言って私達の負担は増え続けている。ていうか、値上がりする時代にあって、税率が8%のままだったら、税金も増えてないか。買い物するのも大変だっていうのに…こんな時くらい税金減らしてくれよな。 ということで

        • 【読書ノート】『読書について』(ショーペンハウアー著、鈴木芳子訳)

          読書っておもしろい。 書いた人の考えを知れるし、自分の学びにもなる。 これまで読んできた本でいうと、生活習慣とか、自分との向き合い方とか色々と取り入れながら生活している。 推理小説が好きな人、歴史小説が好きな人などたくさんいるだろう。 娯楽として読む人、学びとして読む人など、目的も様々だ。 電子書籍が出てもなお、やはり紙の本が好きだという人もいる。 こう考えると、読書はその人の個性そのものとも思えてくる。 だから、おおっぴらにするのは少し恥ずかしくも感じる。 これまでの読

        マイルチャンピオンシップは楽しもうよ

        • 【読書ノート】『なぜこれを知らないと日本の未来が見抜けないのか 政治と経済をつなげて読み解くDIMEの力』(江崎道朗著)

        • 【読書ノート】『税金下げろ、規制をなくせ 日本経済復活の処方箋』(渡瀬裕哉著)

        • 【読書ノート】『読書について』(ショーペンハウアー著、鈴木芳子訳)

          【読書ノート】『世界の一流は「雑談」で何を話しているのか』(ピョートル・フェリクス・グジバチ著)

          雑談。結構苦手。結構というか、ほんとに苦手。 何を話していいのか、さっぱり分からない。 相手に興味がないのかもしれないとも考えるとたしかにそうなんだけれど、その場の空気が悪すぎて、興味がないにしても居心地が悪すぎる。 雑談ができないと、こちらの人間性までもが悪く見えてくるだろう。決してそうではないのに。 ほんでまあ、この本を読んでみた。 「世界の一流」とて、基本は大事。 〜雑談の基本といえば、まずはお天気のお話。その次に相手のファッションを褒めましょう。ここまでいけば、雑

          【読書ノート】『世界の一流は「雑談」で何を話しているのか』(ピョートル・フェリクス・グジバチ著)

          「やめたい」と思えるだけでも素晴らしいことじゃないか!〜『脱ダラダラ習慣!1日3分やめるノート』を読んで〜

          食べ過ぎ、睡眠不足、お酒、ギャンブル、たばこ 一般的にあまり良くないとされることをあげてみた。 やりすぎてしまうと、依存したり、体調を崩したりしてしまうな。 こうしたことを「やめたい」と思う人は多いだろう。 だが実際にやめることは難しいから、多くの人が悩んでいる。 その実践本というかなんというか、解決策を示してくれる本は本屋さんにいけば、たくさんあると思う。本屋さんに行ってそうした本を探し始めたら、やめることの3分の1は成功したようなものだと思う。「やめたい」という思いを行

          「やめたい」と思えるだけでも素晴らしいことじゃないか!〜『脱ダラダラ習慣!1日3分やめるノート』を読んで〜

          【読書ノート】『半分、減らす』(川野泰周著)

          「ミニマリスト」って流行ったのいつなんだろうな、と思って調べてみた。 なんと、2015年の流行語大賞にノミネートされていたらしい。まあ、2011年頃からインターネット上では、よく使われていたようだが… インスタグラムでもミニマリストのすすめみたいな投稿がよく流れてくるよな。そんな部屋でどうやって生活していくねんとも思う。 まあ、何事も散らかっているより片付いている方がいい。あまりごちゃごちゃしだすと何がなんだかわからなくなる。私も生活においては「よりシンプルに」と考えながら

          【読書ノート】『半分、減らす』(川野泰周著)

          【読書ノート】『誰も教えてくれないお金と経済のしくみ』(森永康平著)

          お金について、経済について、教わったことはあるだろうか。 中学、高校のときにサラッとやる程度で詳しいことは学ばない。 大学で経済を専攻した人なら、この辺はしっかり学ぶことだろう。 日本は金融教育が遅れている。 これはよく言われていることだ。だから、国は金融教育を推進したり、企業が金融教育に取り組んだりしている。 人が生きていく中で、お金とは無縁ではいられない。 生活していくためにお金は必要だ。 私は、お金が沢山あったらたくさんの幸せを得ることができると思う。もちろん幸せな

          【読書ノート】『誰も教えてくれないお金と経済のしくみ』(森永康平著)

          【読書ノート】『いつも機嫌がいい人の小さな習慣』(有川真由美著)

          身近にいつも笑顔で明るく振る舞っている人はいるだろうか。 私の周りにはいないな。 「あ、あの人今日機嫌悪そうだな」とか、「あの人なんかイライラしてないか」と感じることが多いな。 だいたい自分自身もいつも機嫌がいい訳では無い。 雨の日は頭痛がして気分は落ちているし、先の予定がダルくてもはや今がダルいみたいなことだってある。 そこで、『いつも機嫌がいい人の小さな習慣』を読んで印象に残ったことや、自分の経験を書き記していきたい。 ①意識して「ゆっくりと丁寧に」動く ゆっくり

          【読書ノート】『いつも機嫌がいい人の小さな習慣』(有川真由美著)

          【読書ノート】『Wedge 11月号』

          教員のブラックさなど、教育に関して何かとマイナス面の報道が目立つ。 確かに教員のブラックさは否定しようのない事実ではある。 でも、日本の教育には良いところもあって…と続けようとしたら、いまいち思いつかないな。 Wedge11月号の特集は「日本の教育が危ない 子どもに『問い』を立てる力を」だった。この特集部分について考えたい。 1.日本の教育の長所とは 日本の教育の良いところとはどんなところだろうと考えたときに、1番に思い浮かんだのは、日本人のマナーの良さだ。列にはきれい

          【読書ノート】『Wedge 11月号』

          【読書ノート】『自分を変えるノート術』(安田修著)

          自分を変えたい。今の生活を変えたい。生活を良くしたい。 美味しい。きれい。可愛い。素敵。きれい。疲れた。眠い。 人って何かしら頭の中で考えているし、感じている。 何気ないことだから、そういうことは放っておくし、時間が経てば忘れる。 でもそういう何気ない考えとか、感情ってとても大切だと思う。 本書ではしっかり時間を取って自分の考えていることをノートに書いていく「一人合宿」をおすすめしていた。 とここまで机のパソコンに向かっていたけど、アイデアが浮かんでこないから携帯で続

          【読書ノート】『自分を変えるノート術』(安田修著)

          【読書ノート】『書く習慣』(いしかわゆき著)

          文章書くことが苦手。 ましてやそれを人に見られようなんて、たまったもんじゃない。 読書感想文、レポート、資料など書くことに関して、良い思い出はひとつもなかった。 読書を記録するnoteを書き始めたけど、いまいち良い文章が書けている気がしない。 書くことに関して、悩みを抱えている私に、「何にも考えずにとりあえず書いてみなよ!」と言ってくれているような本だった。 「そう考えれば良いのか」「そういう風に書けば良いのね」というような気づきをたくさん与えてくれた。ゆっくり電車に揺ら

          【読書ノート】『書く習慣』(いしかわゆき著)

          【読書ノート】『マンガでわかる『神時間術』ヒーローお姉さん、最強の時間操作スキルで働き改革します!!』(樺沢紫苑著、ショング)

          立て続けに時間の使い方についての本を読んだ。『スゴい早起き』と結構似ている部分があった。ということは、それだけ大切なことなのだろう。色々なところで言われていることだから分かってることなのに、なぜか行動に移せない。そんな自分に「実際にやってみよう」と思わせてくれる本だった。 特にやってみようと思ったことは2つ。  ①制限時間仕事術  ②運動リセット術 ①制限時間仕事術について 仕事をやっていたはずなのに、友達からのLINEを返信しようとスマホを触ったら、いつの間にかインス

          【読書ノート】『マンガでわかる『神時間術』ヒーローお姉さん、最強の時間操作スキルで働き改革します!!』(樺沢紫苑著、ショング)

          【読書ノート】『スゴい早起き』(塚本亮著)

          朝の時間をどうにか有効に使えないかな… 早起きしなきゃなんないな… 朝ぐらいゆっくり寝てたいな… 朝の時間を活用したいという思いはある一方で、ゆっくり寝ていたいという思いもある。結局のところ、意志が弱いから朝ゆっくりしてしまう。ラヴィットとノンストップをゆっくり見ていれば、あっという間にお昼だ。 朝の生産性が低いと、その日1日の生産性が低くなる。逆に朝の生産性が高いとその日1日の生産性が高くなる。これが分かっているにも関わらず、どうしても朝はゆっくりしていたい。 この本

          【読書ノート】『スゴい早起き』(塚本亮著)

          【読書ノート】Wedge2023年4月「地方議会ってホントにいるの?」

          地方議会に関する課題は数多くある。  ・なり手不足  ・投票率の低下  ・無投票当選の増加  ・議員の高齢化  ・議会のオンライン化 etc. こうした課題は地方にいけばいくほど深刻なものとなっている。 現在、地方議会の存在意義が問われている。 Wedge2023年4月号の特集「地方議会ってホントにいるの?」を読んで感じたことや考えたことを記していきたい。 投票率の低下≒政治への無関心 「投票率の低下≒政治への無関心」といった問題は、地方議会に限ったことではなく、国政

          【読書ノート】Wedge2023年4月「地方議会ってホントにいるの?」