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最近一歩踏み出せたこと

こんにちは、ririです。

今日はまさにフラット、穏やかな一日。

そういうときは何もアイディアが浮かんでこない。

ツイッターでつぶやくことさえ思いつかない。

そんな日でもnoteは書きたいから、うーん、うーんと考えて最近一歩踏み出せたことがあったので、書いてみることにする。

昨日、Yahooニュースで『うつ、時々躁』という本が出版されたことを知った。

双極性障害をもった著者がどのように家族と乗り越えてきたかというお話。

そのニュースを見た時、「先を越されたあああ!!!!」と内心叫んだ。

何を隠そう、わたしの夢は、双極性障害の体験記を出版すること。

わたしみたいなツイッターのフォロワーも少ないしブログも続かないような人、本なんて書けないわ、と思っていたこともあったし、今もちょっと思ってる。

本出したいとかなんかちょっと恥ずかしいし、とか。

でも実際に出版されてる本を読むと、同じような体験をしている方なのだ。

コンテンツは同じなのに、わたしと何が違うんだろう?

文章が上手?漫画が描ける?何かおもしろいエピソードがある?

そこで思ったことは、

「同じようなもの自分にもないかな?」

ということ。

成功者との共通項を見つける。

そこから芋づる式に物事がうまくいくことは意外と多いのではないかなと思う。

人のまねをするのはだめ、とか自分で考えろ、とかよく言われると思うけど、成功している人がいるならまねしたほうが絶対早い。

完コピするのこそ難しいから勝手に独自性は生まれてくるものだと思う。

だから、特にとっかかりはまねしたほうが早い。

今回の場合、この本の著者の方、前職のつながりから本の出版に至っていたのに着目。

もう1年くらい連絡とっていなかった、フリーの編集者の友人に勇気を出して連絡してみた。

「本を出してみたいから相談にのってほしい」と伝えたら、「わたしでよければ!」と快諾してもらえた。

小さいけど夢に一歩前進できた。

そこから芋づる式にいくかはまだわからないけど大事な一歩。

「先越された」と思ったことをちょっと反省。

素敵なヒントをもらえたことに感謝して次の一歩を踏み出そうと思う。



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