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躁鬱がくれるもの

こんにちは、ririです。

また前回から期間が空いてしまった。

でも今回はいい理由といえばそうなのかも。

わたしはフラットのとき全く創作意欲がわかない。

感情が揺れないからなのか、言葉が浮かんでこない。

躁のときはポジティブすぎる言葉が、鬱のときはネガティブすぎる言葉が次々と浮かんでくる。

それはそれでどうかと思うのだけれど。

ここのところ体調が落ち着いているので言葉がぷっつりと浮かんでこなくなった。

本を書きたいと思っている人間がこれでは困るのだけど、だから気づいたこともあって。

躁鬱はわたしの創作意欲の源になる。

社会への提言であったり、感情の発露だったり、新しいアイディアであったり。

フラットのときには思い浮かばない様々なことを生み出すことができる。

それはわたしにとって大きな財産になるのではないか。

すべての双極性障害の方がそうではないかもしれないけれど、わたしにとっては躁鬱のポジティブな側面を見つけることができたような気がする。

ああ、今日は500文字にも満たない。

でも無理はしない。

アイディアがあふれてくるときがまたくるから。

そのときまで心を静かに過ごすのも悪くない。

静かに過ごせるときもわたしにとって大切なひとときだから。

というわけで今日はここまで。




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