鬱のときのトリセツ
こんばんは、ririです。
すこし鬱が長引いていて更新が空いてしまいました。
本当に鬱のときって何にもできない。
まだ少し気分は低調だけどnote書けるくらいには回復してきたので
今日は鬱のときのトリセツについて書いてみようと思います。
鬱のときは本当に何もできないので、それを責めないこと、近くで見守ってあげることがいちばん大切かなと思います。
【鬱のときのおもな行動】
・朝起きれない
・仕事中に眠ってしまう
・仕事、家事などやるべきことをやらない
・身だしなみをしない(メイク、お風呂)
・過食に走る
・悲観的になる
(重度のとき)
・大声で泣きじゃくる
・過呼吸を起こす
【鬱のときのNG対応】
・責めること全般
→ますます落ち込みます
・明るく接する
→疲れてしまいます
・放っておく
→見放されたと思います
【鬱のときのお願い】
・仕事を休んだり、家事ができなかったりしたことを責めないでください。
・家に食べ物(特にジャンクフード)を置かないようにしてください。
・気分転換のつもりで外出させようとしないでください。
(重度のとき)
・とにかく優しく接してください。そっとしておくのは見放されたと思うのでそばにいてスキンシップをとってください。
・15分程度で治まることがほとんどなので救急車は呼ばないでください。
・何度か繰り返すことがあるので一度治まってもしばらく様子をみてください。
以上、わたしの鬱のときのトリセツでした。
めんどくさいかまってちゃんになりますが、本人は必死です。
さらに重度のときは希死念慮もありますが、トリセツに入れるには重すぎるのでまた別の機会に書きたいと思います。
次回は意外と見過ごされがちなフラットのときのトリセツについて書きたいと思います。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?