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年末恒例行事: こなせることが幸せである

我が家の年末恒例行事が着々と
コンプリートしています。

一つは、年末詣。
絶対に混むとわかっている有名なお寺への
お参りに、年が明ける前に行くこと。
空いているし駐車料金は安いし、
良い事づくしです。

二つ目は、コストコで連休中に食べる
惣菜やスイーツやお茶を買うこと。
ここの混雑は仕方ないと覚悟して、
人混みを縫ってお目当てのものを
購入してきました。

そして本日、
三つ目の年末恒例行事である、
近くのイルミネーションを見てきました。
毎年同じ場所ですが、
年々少しずつ変化していて、
本当に綺麗でした。
周りからも、
感嘆の声がたくさん上がっていました。

あとは大晦日に
すき焼き食べておそば食べて、
ジルベスターのカウントダウンコンサートで
締めくくり。

世界中色々な地域で起こっている
紛争や戦争、気候変動による災害の
暗いニュースでいっぱいのこのご時世で、
毎年恒例の行事を家族揃って
元気にこなせたこと。
年末の変わらない行事だと思っていたけれど
決して小さくはない幸せだと心に刻み、
あと一日、家族で有意義に過ごせれたらと
思います。




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