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【嗜み古典】嗜み始めにオススメな本

感想文に、スキをつけてくれた方で、社員教育担当の方や子育てママさんもいたので〜!
まずは、おススメ本から!

嗜み始めたい方にオススメ

・物語系:竹取物語

子供の時に、絵本なんかで知ってる本で、ページ数的にも文字の大きさ的にも入りとしては最適。
自分が知ってる絵本のお話と原作の相違点を考えながら読むといいかも💦

オイラには、かぐや姫が、良い女=悪女にしか見えなかった。
嫁曰く、月にどうせ帰ることがわかってるなら最初から言っておけ!
だった笑😆

・随筆系:方丈記

字が大きい上に40ページくらいで、写実的な描写なので、スラスラ読める。
昨今のご時世的にも、結構最近話題みたいだね👀

・日記系:土左日記

こちらも字が大きい上にページも60ページくらいで、読みやすい。
日付で始まるスタイルなので、記録文学って感じだし。👀

・歌集系:万葉集

様式美とか、形式美なんかが出来上がる前の自由闊達で、躍動感のある和歌の源流が思う存分に楽しめる。
ページ数は多いけど、和歌集なのでどんな歌があるんだろうくらいで、声に出して詠んでみて、好きな響きの歌を探す程度でOK。
令和って元号の由来も万葉集からだしね〜〜〜
額田王とか大伴旅人さんがオイラは好きだな🕺

かな💦
それから、徐々にページ数を増やしていって、読むレベルを上げていけばいいと思う。

いきなり源氏物語や枕草子、平家物語は難しいと思う。

日本三大随筆を読もうと思うなら、

順番としては、

⒈方丈記:ページ数が少なくて、文字も大きい。表現も現代的

⒉徒然草:ページ数はそれなりにあるが、文字が大きくて、表現も現代的

⒊枕草子:ページ数がそれなりにある上に、文字が小さく、表現も古典的

がいいかな🤔

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