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【嗜み古典】別れを悼まば、土左日記(とさのにき)

文字も大きく、六十数ページと大変読みやすい。
中に出てくる歌も大変素晴らしい。

さすが、

紀貫之 = 三十六歌仙のひとり

たしか、高校生の夏休みに読んだ気もするが、40過ぎのおっさんで読むと、色々とまた読み方も変わってしまった。

日記としても、

描写が素晴らしく、

を思い出したのと、地方から京へ帰る道中はこんなに大変なんだなあ🤔
、、、
あ!だから、枕草子のあの年賀の挨拶の件りみたいなことになるのか😲

と1人繋がってしまった!

古文はホント、当時の世相や風俗、価値観に触れるに

💃良きや良き🕺

さてと、雨だし午後から、

戀のジプシー 和泉式部読も❗️

平安最強の戀愛テロリスト 
として名高い
大弐三位(紫式部の娘)
も気になるが、本あるのか🤔⁉️

読んでてベビーローテーションだった曲

ジャニスジョプリン ザ・ローズ

色々読んでみると、

みやこ人て、、、

  • 殿方👉悲しい時や寂しい時、憂鬱な時に筆を執る

  • 姫方👉人や自然を見た自分なりに描きたい物を素直に描く

て感じだな 藁🤣

大伴旅人さんは例外👀
次生まれ変わるなら酒壺だなまで詠うてるし 笑笑🤣
あ、あの人は、ならびとか💦しかも、有能すぎる武人官僚にして、歌人だもんな。
死別した奥さんに会いたいなあて歌も詠んでるし👀

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