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【ちょっと笑える話】研究対象は顔に出る!?

人間生きているといろんなものが顔に出る、って言いますね。

私が理学部生物学科の学生だったとき、不思議な話がささやかれていました。
それがね、研究対象が顔に出るという話なんです。

当時、その学科の発生生物学の研究室では、研究対象のひとつとしてニワトリを用いていました。
そして、そこの教授は顔が(髪型も入れて)トリっぽいとささやかれていました(笑)。

一方、植物分類学の研究室の教授は、マメ科植物が専門で、なんか豆っぽいと。。。(笑)。

こういう話ができるのは、その先生がリスペクトされていて、親しまれているからなんですが、今思い出しても笑える。

対象が生き物だと、こういうたとえがしやすいのかもしれません。

でも、ひょっとすると例えば、対象が機械とか、無機物的なものでも、究めたものって顔に出るかもしれませんよね。

あなたの周りの人はどうですか?

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