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読んだ本から自分のウィークポイントを知る #23

10連休をどうおすごしですかー
ぼちぼち飽きてきたとか仕事が始まるけどどうしようかなとブルーになってる方もー。大阪への出張が4月から月2回になったので、ますます読書する本が増えそう・・・そのうち技術書とか、漫画も紹介していくかね??新幹線移動時にPCでkindleもわるくないなーと思いつつある・・・

ここ最近は、健康というよりは、「脳にいいこと」ってのが気になっているので、読んでみたところどうすれば「脳が喜びそう!」というのがわかる本です。

「ToDoリストよりも完遂リスト」
「報酬が前払いだと目標を達成しやすい」
「親切にするほど幸せになれる」
「完璧主義ににならないようにしよう」
「運動して脳を鍛えよう」
「自信満々のポーズをとってみよう」
「音楽を聴いてストレスレベル減少」
「一日に決断することをなるべく少なく」
「手書きにしよう」
「すぐにメモを取ろう」
「いつもと違うことをしよう」
「ほどぼどに考えよう」
「問題を口に出してみよう」→「問題を一晩寝かせよう」

これは抜粋なんですが、使えるTipsが多いので自分に合うものを採用してみましょう。「アイディア出しにブレストは古い」っていうのも興味深いですよ。批判されない環境づくりって少人数で考え続けることにとって大切なことだったりしますよねー

すぐに起業とかは考えていないのですが、一読してみたいと思って購入
この本はあっという間に読み切った気がします。

このなかで私が今も実践してることの一つに
「人を救うために宣伝する」
これってある一定数は嫌がる人もいるんですが、役に立ちたいとおもうならやったほうがいいこの本の中でも、

「そうそう!それが言いたかった」といわれるのが優れた起業家

noteの中でも、それを書いてる人多いのでnoteで起業されている方の記述を読んでいたりします。

早く「買わない」と言ってもらう
他人をお金だけで動かそうとしない
出会いをくれた人への感謝を忘れない
価値で人の心を動かす
目先の売り上げより自分を使い切ることにフォーカスする
プロセスを一緒に楽しめる仲間は最高の宝物
お金ではなく、お金を生み出す資産を手に入れる
きっかけを増やせば、奇跡の出会いは必ず訪れる
周りに感謝してお金を払う人が周りから支えらえれる
他人から評価されるために働いたりするのではなく、
それをやっている自分が他人からどう思われたいか?

お金だけを追求した本ではなく、資産運用や投資などやってて行きつく境地のものもあります。私の思想でもありますが「お金に喜ばれる使い方をする人は、お金を呼ぶ」ぐらいの「友は友(智)を呼ぶ」(「智」という文字を使ったのは、問題を解決に向かえる人と出会うこともできたりする経験があるからです。)という考え方が好きだったりします。
この本はそんな考え方も教えてくれる本だと思っています。だからサクッと読めたんだろうなぁー

タイトルにひかれて買ってしまった・・・ということもなくて、統計とかデータ分析について勉強しているなら読んでおいてよい本です。ビックデータが今どういう状況で、データ分析するパターンや事例などで分かりやすく解説されています。

「ローパワードエコノミックスの悲劇は、
 手法が簡単なために低級と思われ、軽んじられることである」
経済学者:野口悠紀雄『時間旅行の愉しみ』より

この言葉は確かに、「実用性としては非常に役に立つもの」なのに活用できる人は少ないというのはよくわかる気がした・・・
ビックデータはこれからもいろんなデータ分析の場面で活躍が期待できるものであり、このデータを使って「データストラテジスト」という分野の方が出てきそうな感じもした。

みなさんはこの大型連休に読書なんてこともできましたか??

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