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Twitterは長文に不向きなのとすぐに流れていってしまうので、じぶんのかんがえなどをまとめておく場所としてnoteをはじめました

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  • 英文解釈演習室まとめ

    『月刊英語教育』の「英文解釈演習室」に投稿した訳文のまとめ

  • 和文英訳演習室まとめ

    『月刊英語教育』の「和文英訳演習室」に投稿した訳文のまとめ

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無料で使える英語辞書まとめ

 ネットで無料かつ登録不要でつかえる英語の辞書をひととおりまとめてみました。無料=玉石混淆といっていいとおもいますが、探してみると信頼のおける辞書もいろいろ公開されていたりするものです。 英和・和英goo辞書(プログレッシブ英和・和英) 英辞郎 Weblio(研究社英和中、Eゲイト英和ほか) 英ナビ!(和英あり) 英英Longman Dictionary of Contemporary English(英和あり) Oxford Learner's Dictiona

    • 無料で読める英語多読素材サイトまとめ

       ネットで無料かつ登録不要で多読できるサイトをまとめてみました。  やさしいものをたくさんよむ多読学習にはGR(Graded Readers)などがかかせません。が、ページ数のわりに高額なので何十冊・何百冊とよむのは、おサイフには全然やさしくありませんからね。 パブリックドメイン化した洋書Project Gutenberg Loyal Books lit2go Graded Readersと絵本Extensive Reading Central Storyline

      • 和文英訳演習室(2024年5月号課題)

        提出した訳文全体の感想など  今回の課題文は、集英社からでている『新人世の「資本論」』という新書の前書きからの抜粋でした。ちょうどAmazonの試し読みでもみることができる範囲ですね。「新書大賞2021」受賞の50万部突破というベストセラーですので、教養とおもっていつか読んでみてもいいかもしれないですね。  そして、今回はとうとう遠田和子先生の『究極の英語ライティング』研究社(2018年)を購入いたしました。出題者のライティング哲学をしるには、やはり著作をよむのがいちば

        • 英文解釈演習室(2024年4月号課題)

          訳文づくりで考えたこと提出した訳文 全体の感想など  今回の課題文はながめの文のあいだにみじかい文がはさまるのがリズミカルで、読者にかたりかけるような文体だったようにおもいます。  個人的にはyouをどこまでやくすかの加減がむずかしかったです。伊藤和夫先生の『英文和訳演習』には「訳さないほうが自然」とありましたが、まったくはぶくのも不自然におもいますし、ある程度はのこしました。  また、文意がよくわからない箇所がいくつかあり、想像力をはたらかせておぎなったところもありま

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        • 英文解釈演習室まとめ
          3本
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          3本

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          和文英訳演習室(2024年3月号課題)

          提出した訳文全体の感想など ※5月中旬ごろ追記予定 訳文検討会※5月中旬ごろ追記予定 成績・講評B+ ※5月中旬ごろ追記予定 #月刊英語教育 #英語教育 #和文英訳演習室 #和文英訳 #磐崎弘貞

          和文英訳演習室(2024年3月号課題)

          英文解釈演習室(2024年2月号課題)

          提出した訳文全体の感想など ※5月中旬ごろ追記予定 訳文検討会※5月中旬ごろ追記予定 成績・講評A- ※5月中旬ごろ追記予定 #月刊英語教育 #英語教育 #英文解釈演習室 #英文解釈 #筒井正明

          英文解釈演習室(2024年2月号課題)

          和文英訳演習室(2024年1月号課題)

          提出した訳文全体の感想など ※5月中旬ごろ追記予定 訳文検討会※5月中旬ごろ追記予定 成績・講評A- ※5月中旬ごろ追記予定

          和文英訳演習室(2024年1月号課題)

          英文解釈演習室(2023年12月号課題)

          訳文づくりで考えたこと提出した訳文 全体の感想など  以前から興味のあった『英語教育』の「英文解釈演習室」に今回から初参戦。『実践演習』をとことんやりこむかTOEICでハイスコアとってから……とかんがえていましたが、先延ばししていても仕方がないのでおもいきって投稿してみました。  課題文は数学者・哲学者バートランド・ラッセルのエッセイです。ラッセルは戦後の大学入試の英語長文で定番だったときいたことがあります。複雑さをもちながらもどこか整然とした文体のようにかんじました。

          英文解釈演習室(2023年12月号課題)

          英語の猛者が集う「演習室」とは

          集う、英語の猛者たち 大修館書店からでている『英語教育』という月刊誌に、「演習室」という訳文をきそう読者参加型の企画が連載されています。  偶数号は「英文解釈演習室」で250words前後の英文が、奇数号は「和文英訳演習室」で400文字前後の和文がそれぞれ課題文として出題され、読者はその訳文をメールなどで提出して次々号にのる講評と成績とをまちます。  もともと英語教員むけの雑誌なので、教育関係者あるいは英語マニアでないとなかなか手にとることはないでしょう。賞金がでるわけで

          英語の猛者が集う「演習室」とは