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キャリア考

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キャリア迷子の私が悪あがきの一環として、それにしては無謀な司法書士試験に挑戦してみることにしました。とりあえず2022年7月、初にして多分記念受験。その他キャリアについての諸々の… もっと読む
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記事一覧

司法書士資格取ったらやりたいこと、できた。

司法書士資格取ったらやりたいこと、できた。

最近仕事が忙しい。
色々あるんだな。同年代とその下の世代でやっている若い事務所なので、パートとはいえ基本的には自分の頭フル活用しないと仕事にならない。
(とはいえ多分今事務所の中で司法書士事務所経験という意味では一番私が浅いので、日々てんやわんや。)

最近戸籍集めが楽しくて仕方ないんですけど、それについてはまた今度熱く語るわ。(←どうでもいい予告だわね)

ところで。
ひとつ、資格が取れたら、手

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結局、サステナブルな働き方って何だ?

結局、サステナブルな働き方って何だ?

まあまあ安定した保険会社の仕事を辞めて、司法書士事務所で補助者業務に就いて、早いものでもう半年近くなる。

目下思ってること。

めっちゃ働くやん…司法書士さん。

や、もう、めっちゃくちゃ働くやん。
死ぬよ?
家族サービス、大丈夫?
人生はいちに家族、にに仕事だよ?

(注、職場の名誉のために、あくまで耐性を下げて下げて下げまくった今の私の感想です。たぶん保険会社にいた時もその前の職場でも同じく

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名乗ったもん勝ちということで!名刺を刷りました。

名乗ったもん勝ちということで!名刺を刷りました。

ライター講座の卒制のためには、面識のない方への取材申込みが必要だし、ご縁あって少しですが実際に取材をして記事を書いてのお仕事のお話を頂くことができたので、急遽名刺を作成しました。

デザインは、はい、夫です。
だってベテランのデザイナーですもの。
大変に誇らしいことです。
百合の紋章が万年筆の先になっているんだよ、いいでしょ。

・欧米サイズにしたい
・色はロイヤルブルーで
・百合の花のモチーフを

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結婚後、戸籍姓を名乗るかどうか問題。

おかげさまで、ささやかながら家族揃ってのお食事会や、夫のご親戚に会いに行ったり、うちの家族ともなんどか一緒に過ごしたりと、一通りのイベントが済みました。
さてここで、人生第二ラウンドで直面しました、結婚後名乗る姓をどうするかという話。

私の周りには仕事では旧姓を名乗る人が多くて、私も1回目の結婚の時はそうしていたんだけど、今回は仕事でも夫の姓を名乗ることにしました。

私は旧姓のフルネームもすご

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数多のファミリーヒストリー

ただいまわたくし、一応司法書士試験の受験生でもあるので、先取りOJTとして?司法書士補助者として事務所に勤務しています。

でね。相続の案件も受けるんですわ。これが、日々感情がバグって仕方がなくって。

なにがしかの資産をお持ちの方、に限られるのだろうけど、ご家族からの依頼を受けて、亡くなられた方の戸籍を全て集めて、法定相続人を特定し、法定相続情報一覧(※)を作成して~~、という一連の業務を請け負

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外からのテーマが必要なんです

書きたい欲求の塊で生きてきているわたくしとしては、過去に黒歴史を量産しているし(暗黒塩漬けmixi時代とか)今もあんまり10年後とかに読み返したくないなって思っているし、でも常に頭の中を活字にしたいんだけれどね。時にそれで想定外の所に想定以上の理解者を得たりしながら、生き延びてる感すらあるし。

でもね、頭の中って、こういう形で多くの人様に見えるカタチにするものでもないなって思いも常に持ってはいる

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司法書士試験、初受験を経験してきたよね。

司法書士試験、初受験を経験してきたよね。

去る7月3日、母校早稲田大学にて初めての司法書士試験を受験してきた。

多分後にも先にも、こんなにもリラックスした「受験」というやつは無いでしょう・・・

なぜなら、緊張する要素ゼロなくらいに準備不足であったから。笑

そして、試験会場が学生時代に沢山授業を受けたまさに日常だった教室のひとつだったから。

できばえはと言うと、案の定時間が足りないどころか分からなさすぎて時間を持て余し、挙げ句眠くな

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1ヶ月働きました。所感、進歩した!

わあ。
新しい仕事を始めて、1ヶ月。
あっという間に過ぎた!
まあ、なんていうか、正社員じゃないので…そもそものハードル下げまくりなので、そりゃあなんとかなるんだけども、しかしながら、新しい環境に飛び込むというのはハードル下げたって緊張するものはするよねえ。

またもかなりいい職場に巡り会えたらしい私のクジ運(?)も健在だし、でもどうもなんだかそれだけじゃないなと思った。

あーあ、前の会社は最高

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負け戦に赴く気持ちを知った…

ちょっとまて。え、6月終わるの?

今週末、司法書士試験がある。

受験票が手元にある。

そもそも、受験生であることを前提に仕事をしている。

だのに!

ほとんど丸腰のまま、きっとさしたる緊張感もなくこのまま週末を迎えそうである。

いや、そもそも、こんなことをブツブツ文章にしている暇があるんかい、と。あるんだな。ここまで今更何かしても何も変わらないと分かりきっていると、足掻く気すら起きない…

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夢見た「あっち側」に来ている、かも、等と。

夢見た「あっち側」に来ている、かも、等と。

一昨日だったっけな、仕事で、銀行と法務局ととあちこち回っていて、銀行のローカウンター(所謂店舗の1階の預金とかの窓口じゃなくて、ローンとか投資信託とか相続とかを扱う、椅子のある長居前提の窓口のこと。)に行って手続きを待っている間、

「あれ、私、14年前にいいなあと思った、そっち側の仕事、してるわ。」

と気がついた。

遡ること14年、当時新卒のワタクシは地元の地銀に就職して、融資担当に配属にな

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知性、尊い。

さて。

6月から仕事らしい仕事を再開して、早速、怒濤のように働いている。

いや、ほんの2週間ではほぼほぼ戦力にはならないのだけど、とりあえず、夢中。というか、必死。笑

折角「勉強時間を確保するため」とあえてのパートタイマーになった割に、日中めちゃくちゃ頭を使うので睡眠時間がでばってきて、勉強は停滞気味。しかしまあいいのだ、始めはそうなって当たり前、ということにしている。どのみち今年の試験は偵

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生活大改造中(いろいろ、いい流れ。)

生活大改造中(いろいろ、いい流れ。)

やや、少々記事作成が滞ってしまった。
というのも、月末からずいぶんバタバタしていたのだ。
色んな事が、一気に変わりつつある。というか、長い充電期間が明けたって感じ。
物事、動くときは動くんですねえ。

法律事務所での仕事を始めた

ゴールデンウィーク明けから仕事探しを始めて、無事6月から司法書士事務所のアシスタントの職を得た。無資格だけど有資格の先生の補助をするという「司法書士補助者」と

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ぐだぐだキャリアプラン ver.037

ぐだぐだキャリアプラン ver.037

(早速書きたいことが色々あるのに書いているうちに自問自答して自己完結しちゃうサイクルにハマり始めている私。けどここは書くことの研究室扱いなので、何でもいいからアウトプットを継続するのが大事よねということで、現実的な話を。)

約半年ぶりの社会復帰がそろそろ決まりそう。

狙い通り法律事務所でのアシスタントの職を得られた。やったね!

まずはこのまま受験生を続けるのか否か(せっかく苦労して試験に合格

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受験生になる

無謀すぎるのはよくわかっているけれど、今年から司法書士試験を受けてみることにした。

別に書くネタのために生きてるわけじゃない。本当の話。

本当は年末からそのつもりで細々と勉強を試みていたんだけど、あまりにも現実離れしていて恥の感情すら湧いてくる始末、それ故に余程親しい人や進路相談に乗ってもらってきた人以外にはそもそも勉強していること自体話す気になれなかった。でもこっそりやっている勉強なんて全然

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