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ドーナツは食べたい、でもその前に

朝からミスタードーナツに来ている。

きほんてきに僕は夜22時に寝(るようにし)て、朝は5時半すぎに目覚め(ようとし)ている。前日の夜のうちにnoteの記事を書ききっておけば、8時までの投稿は余裕なのだが。書ききるよりも、ロボットのように時間がきたら寝る、時間になったら起きる、そういう体内リズムのほうを重要視しているために、noteを主体としてみたらおもったとおりにいかない日が多いのが現実だ。

ただ、こうして400日以上も毎日8時前後に投稿をつづけていると、たとえ前日にどんなことがあっても、「明日もはやく起きなければ」というある意味で強制的な何かが僕を目覚めさせてくれる。早起きを習慣化するために、近所のカフェで友達と約束をするのと似ている気がする。

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ただ、noteはそれでいいとして。今日はほかにやるべき仕事があったので、朝の7時すぎからミスドに来た。

京都はおしゃれなカフェがたくさんある、とよく言われる。実際に、町家を改修して和モダンなカフェをつくりました、みたいな店もまちなかに行けばいたるところで目に入る。しかし、僕に言わせれば「どこも朝が遅くて耐えられない」。10時、11時と、人間がいわゆる活発になる時間にやっとオープンしたところで、混んでいて長居できないのは行かずともわかるからだ。

その点、ここのミスドは7時からつかえるので優秀なのだ。ちなみに僕は、「チョコファッション」がすき。

ところであたりまえなのだが、朝の7時からやっているということは、ここで働くスタッフも朝の7時から出勤をしているということになる。見たところ、大学生ぐらいの若い人が多いようだ。仕事という強制的に起きざるを得ない状況をみずからつくり出し、そのうえお金までもらえてドーナツまで食べられる(それは知らん)。気持ちわるがられそうだが、ここにいる人たちとは問答無用で気が合いそうな気がしてしまう。

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とはいえ。やるべきことがあるからといって、それだけでわざわざ外に出る理由にはならない。

こうして出てきたのには、ほかにも訳があるからだ。

それは、自宅のつくえと椅子が僕の身体に合っていないような気がするのだ。長時間ものを書いたりしていると、だんだんと腰がいたくなってくる。それで結局、寝転がりながらのほうが楽なので、パソコンをやめてスマホで書くようになってしまうことがここ最近は多い。

ただ、いま僕が住んでいるのはもともとが彼女の家なのだ。つくえも椅子も、あたりまえだが彼女仕様だ。だからといって、毎回ミスドに来るわけにもいかないので、一刻もはやく作業環境をととのえたほうがいいのだろう。

身体は資本。仕事は一生かけてやるものである。

できるだけストレスのかからない環境を、1日もはやく構築したいとおもっている。

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