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【チャレンジ!ワールドカフェ】第7回 対話、とは何か

今回は、ワールドカフェや、OSTなどに代表される「ホールシステムアプローチ」「学習する組織」において根幹をなす「対話(ダイアログ)」についてお話しましょう。ただし用語の定義みたいな話になると「それは辞書を読みましょう」となるので。私が感じていることなどを中心に。

「対話」とは、何かというと。お互いの立場、経験、常識、などなどを踏まえつつ、一つの目標・目的に向かって会話を積み重ねる事。
そこから「価値を見出す」活動、行為のこと。

対話にはレベルがあります。
・初めてあった時に余所余所しい、差しさわりのない話し合い
・少し自身の情報を開示する、安全であるか確かめながら会話する。
・自身の悩み、想いを少し開示する。少し安心しながら話す「こんなこと言っていいのかな」
・自身の悩みをオープンにする、共有する、場に向かう。
・場の目標、目的に真摯に向き合う。自分の想い、経験を素直に差し出せる。他者の考えを素直に受け取る。
・他者の考え、経験、常識から、意味を取り出し価値を紡ぐ。

その段階での良さや齟齬、次のステップなどがある様に感じています。
此処は研究課題、かなぁ。どの様にしたらスムーズに次のステップに移れるか、とか。

だから「対話の場で色々話せてスッキリした」とかは、まだまだ最初の入り口で、そこから「どの様に価値を紡げるのか」が本来の目指す場所だと感じています。

でも、それすらも「場が選ぶこと」なんですけどね。

大切な事は「縛られないこと」と「怖がらないこと」
ヒトはどうしても「今まで培った経験、常識」に縛られます。そこからはみ出すものを「悪いこと」として捉えがちです。ともすればそれは「生理的嫌悪感」を伴います。
そこから少し離れ、相手の常識を味わいながら、純粋に言葉を受け取り自己の経験、知見と混ぜ、新たな気付きを「発見できるか」

ともすればそれは「今までの常識」と相反することかもしれない!
その「怖さ」にチームで向かえる状態か、は大切だと感じています。

良いチームとは何か。「仲がいい」状態がいいのか、一度「対話」してみるといいかもしれませんね。



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