こんにちは、落合真彩です。

先日、こちらのnoteを書いたのですが、思ったよりも反響があり嬉しかったです。

そこで調子に乗って、続きを書いてみようと思います(笑)。

上記noteの中で、収入を伸ばしてこられた「自分側の理由」として最後にこんなことを書きました。

「環境要因」としては、取材やMTGがオンライン化されたことが大きかったのですが、自分側でできることもたくさんあるなと思います。

このnoteでは「生活習慣」に絞って、やっていることのうち効果があると感じていることをさくっと書いてみます。生活習慣なので、フリーランスだけでも、ライターだけでもなく、いろいろな人に応用できると思います。

規則正しい生活をする

これね。。当たり前だろと思われるのはわかっていますが、やっぱり超大事です。ご存知の通りフリーランスは誰にも生活を管理されません。いつ、何をするか、何時に起きて、何時にごはんを食べて、何時に寝るか、全部自由。自由すぎて、不規則な生活になってしまうフリーランスの方もいると思います。

それは逆に言うと、規則正しい生活を自分でデザインできることは、それだけでフリーランスとしての強みになると私は考えています。

では、規則正しい生活を実現するために何をしているのか、です。

・よく寝る

何をおいてもまず、睡眠時間を確保することです。

以前はときどき、深夜まで作業していたこともありましたが、今はまったくありません。夜更かしすると、その日はいいかもしれませんが、次の日の生活に支障が出てしまうので。

睡眠時間を確保していれば、日中の作業効率が高まるし、安定して継続的な仕事ができるようになるということを実感しています。就業時間が決まっていないフリーランスだからこそ、安定性、継続性を自分でつくりだすことが大事だなと思います。

ちなみに、朝起きる時間はあまり決め切っていません。そんなに早起きもしていません。「早起きしてバリバリやるぞ！」というよりは、「無理なく自分のペースで起きてやるべきことやろう」という方がイメージに近いです。

また、日中でも眠くなったら昼寝をするようにしています。（たまに寝すぎて夜の寝つきが悪くなる…）

・ルーティン化する

次が、ルーティンをつくることです。

規則正しい生活というのはつまり、毎日同じリズムで生活することです。だからルーティンは不可欠。何よりも強く意識しているのは「自律神経を整える」ことです。自律神経はメンタルヘルスに直結し、メンタルヘルスの安定は生活の安定性に直結するからです。

これに関しては、ちょっとこだわりが強いので参考までに。。

これまで半年以上続けたことのあるルーティン行動をリストアップしてみます。（今はやめているものもあります）

このうち、①～⑨は朝起きてから一連のルーティンとしてやっています。

⑩は夜、⑫は寝る前や電車移動時が多いです。⑪の自炊は、毎日ほぼ決まったメニューをつくっているのでルーティンとして入れました。ちなみに、自炊の際の食事はプラントベースにしています。動物性食品は消化のときに腸に負担がかかって、自律神経の安定にも影響してくるような気がしているので。人と行く外食ではあまり気にしません。

・身支度を整える

今はオンラインで業務が完結するケースが多いですが、在宅作業でオンラインでのアポイントもないような日でも、しっかり着替えて、身支度を整えることも大切にしています。寝間着のまま作業はしない。これによって、切り替えがしっかりできると思います。

収支を把握する

簡単に言うと、生活費をアプリで記録することです。それに加えて、フリーランスでは確定申告が必要なので、定期的にクラウド会計への記帳も行っています。

また、仕事内容を月ごとにExcelでリスト化し、収入の予定額と実際の額を記録しています。新規の問い合わせとその経由も把握しておくとよいです。
こんな感じ↓

作業環境の整備

作業環境への投資も、よく言われることではありますが、私はあまり大がかりなことはしていません。自宅ではあまり広いスペースを取れないので基本は机といすとノートPC1台で仕事をしてきました。

最近追加してよかったと思ったのは、モニターを購入してデュアルディスプレイにしたことと、ノートPCスタンドを購入して画面を高くしたことです。どこまで生産性向上や疲労軽減できたのかわかりませんが、気分はいいです(笑)。

やめたこと

やっていることの裏返しではあるのですが、やめたことも一応挙げてみます。

・夜更かし

→自律神経を整えることを第一に考えているので、安易に飲み会に参加することもなくなりました。（大事だと思うところには参加してます）

・集中力が切れても頑張ること

→潔く休むか、単純作業に切り替えています。

・SNSへの常駐

→時間を決めているわけではないですが、反応してしまわないように注意します。夜はスマホをグレースケールに設定してスマホを操作するモチベーションを下げるようにしています。

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こんな感じで、生活習慣を整えたところ、自然と生活にゆとりが生まれ、それと連動するようにいただける案件が増えてきました。

これが大方の自分側の理由なのですが、次は「時間管理」についてもう少し細かく書いていきたいと思います。