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まちづくり×メディアアート- テクノロジーとざらざらがまじわるとき。

今週末、10/16(土)17(日)に、千葉県松戸市で国際フェスティバル「科学と芸術の丘」が開催されます。

メイン会場は、国の重要文化財に指定されている・戸定邸で、歴史的な建築の中に、最先端のメディアアート作品が展示されます。

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Photo: Hajime Kato


また、今年のテーマは「OPENCITY-触発する街-」ということで、松戸市にあるさまざまなレストランやショップ、団体とコラボレーションし、松戸市全体でも同時多発的に多彩なイベントが行われます。

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Photo: Hajime Kato

アルスエレクトロニカは、メインコラボレーターとして、キュレーションやワークショップ、トークイベントとして参加しています。

↓昨年の様子

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EDEN – Ethique – Durable – Ecologie – Nature by Olga Kisseleva 
Credit: Olga Kisseleva studio  
Photo: Ayami Kawashima


今年は、アルスエレクトロニカセレクションとしては、3組のアーティストが参加されます。OPEN CITYというテーマから、街や市民を巻き込んだり、街自体を作品の舞台として、ボトムアップなイノベーションを起こす作品が展示されます。

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STARTS Prize 2021 - Grand Prize – Innovative Collaboration 
Remix el Barrio, Food Waste Biomaterial Makers / Anastasia Pistofidou, Marion Real and The Remixers at Fab Lab Barcelona, IaaC (INT) 
Photo: Dihue Miguens Ortiz 


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Prix Ars Electronica 2020 – Awards of Distinction - Interactive Art + 
Google Maps Hacks by Simon Weckert 
Credit: Simon Weckert 


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Future Collider by Tomo Kihara 
Credit: Tomo Kihara

  

今年、私はアルスエレクトロニカ側から、アーティストのキュレーションや各種プログラムの調整などで関わらせていただきました。

実は、このフェスティバルは今年で4年目になるのですが、立ち上げの1年目にはインターンとして運営チームに入らせていただいていました。

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(顔が丸い!)

何が何かよくわからないまま、とりあえず会場を走り回ったり、お弁当を注文したりしていたのですが(笑)、とにかく運営チームや関わってくださっているスタッフさん、アーティストたちがあたたかくて、これでフェスティバルができているんだなあと感じたを覚えています。

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運営チームを担われているのはomusubi不動産という「おこめをつくる不動産屋さん」なのですが、松戸のさまざまなクリエイターの方々と、街自体を鳴らすようなさまざまな活動をされています。


他にも、松戸市役所、大学、地元のお店や市民の方々、そしてアルスエレクトロニカのような海外の文化機関など、たくさんの人たちの手でできているのがこのフェスティバルです。

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そこから、今年で4年目。
今年ディレクターを務められている関口智子さんのnoteです。



「最先端のメディアアート」と「ボトムアップのまちづくり」という、一見正反対のようなふたつが、とても素敵なバランスで交わっているのが科学と芸術の丘だと思います。

私はいまリンツに住みながら、アルスエレクトロニカの立ち上げから40年の歴史、今の姿を学ばせていただいているのですが、何か通ずるものを感じています。

今年は事前準備だけでなく、Future Mattersワークショップ講師として、オンラインでも参加させていただきます!

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Photo: Emiko Ogawa


Future Matters5 credit. 那須塩原市教育委員会

Photo: 那須塩原教育委員会

ぜひ今週末は松戸市へ足をお運びください〜!


『科学と芸術の丘2021: OPENCITY - 触発する街-』


開催日時
2021年10月16日(土)10:00 〜 16:30
2021年10月17日(日)10:00 〜 16:00
※戸定邸入館受付は9:30〜16:30

参加費
無料
※戸定邸入館料が必要となります 一般250円、高校大学生100円

会場
戸定邸、戸定が丘歴史公園、松雲亭、松戸市内各所
※当日撮影した写真・映像はWeb上で公開させて頂く場合がございます
※トークはオンラインでも配信予定です


参加方法
展示は予約不要でご覧いただけます。
トーク、ワークショップなど一部は、事前予約制となっております。詳細、お申込みは各ページよりご確認ください。


ご来場に際して
・ご来場の際は、マスクの着用の徹底をお願いします。
・受付にて消毒・体調チェックシートの記入にご協力ください。
・感染症対策のため、入場人数を制限しての開催となります。多くの方にお越しいただいた際には、順番にご案内させていただきますこと、ご了承ください。
・常時換気のためドアや窓を解放します。(荒天時は状況を見て一部解放)
・状況により、開催場所・内容が変更になる場合があります。


トップ画像
Imaginary Rhetoric by Soichiro Mihara 
Image Credit: Ayami Kawashima 


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