日々のちょっとしたスキマ時間に、自分の知っている地域の情報をご近所さんにシェア。

マチマチではそんな活動を通して地域コミュニティを盛り上げてくださる方々を「マチマチ公式地域レポーター（マチレポ）」さんと呼び、全国の公共機関や団体と共に応援しています。

この度、マチレポさんを応援するため、miura-ori株式会社さんよりミウラ折りの技術で作られたマスクケースをプレゼントして頂いたので、この記事で詳しくご紹介いたします。

マチマチは近所の人たちと様々な情報を交換することができるSNSです。渋谷区、北区、千葉市など約30の自治体にも導入されており、現在全国で月間200万人に利用される日本最大のサービスです。

マチレポとは？

「マチマチ公式地域レポーター（マチレポ）」とは、積極的にその地域の情報を収集・投稿したり、ご近所さんと交流するマチマチユーザーさんのことです。2020年11月現在、地域の情報が得られなくて困っているご近所さんを助けるために、全国で500名以上の方がマチレポとして活動してくださっています。

全国の地域コミュニティを盛り上げるマチレポさん

9月にはマチマチで「防災キャンペーン」を実施したこともあり、多くのマチレポさんが防災に関する投稿をしてくださいました！また、九州への台風10号接近時にはハザードマップなどをシェアしてくださる方も。

その他、防犯情報を投稿して近所の方々からたくさんの「ありがとう」をもらう方もいらっしゃいました。マチレポさんの活動が、ご近所さん同士の助け合いにつながっています！

マスク生活を楽しく快適なものにしたい！さっとひろげて、ぱっとたためる「ミウラ折りマスクケース」

今回miura-ori株式会社さんからマチレポさんへのプレゼントとして頂いたのは、「afterコロナをおしゃれに楽しんでいただき、多くの方に笑顔で日常を過ごしてほしい」と考えて作られたミウラ折りマスクケースです。

「ミウラ折り」とは、東京大学名誉教授の三浦公亮先生が考案した折りの技術のこと。宇宙構造工学の研究に基づき、折りたたんだ物を小さな力で大きく開くことができる折り方になっています。1994年に打ち上げられた「宇宙実験・観測フライヤー」で太陽光パネルの開閉に採用された他、身近なところではキリンのチューハイ「氷結」の缶にも使われています！

コロナ禍の中、毎日の暮らしに不自由があり、どこか昔のマスクの無い日常を懐かしむ気持ちが溢れてきます。クリスマス・忘年会・新年会・お正月・バレンタインデーと１年でイベントが重なる楽しい時期も、遠慮がちに生活することが当たり前に感じられます。

辛い日常ですが、そんな中でも何か楽しさを見出してほしい。せめて食事のときにはマスクを外し、スマートに楽しい時間を演出していただきたい。

そういった思いから生まれた、「大人のミウラ折りマスクケース」。miura-ori株式会社さんとマチマチは、1日も早くコロナが終息し、マスクのない日常で笑顔溢れる日本になるよう応援しています。

今回、「ミウラ折りやmiura-ori株式会社の取り組みを全国の方により知っていただきたい」ということで、ミウラ折りマスクケースを全国のマチレポさんにご提供頂きました！

小さな力でさっと開き、簡単にたたむことができる特別なマスクケース。毎日のマスクの付け外しが楽しくなりそうです。

マチレポさんの声

実際にプレゼントを受け取ったマチレポさんからは「ミウラ折りって何だろう？と思っていましたが、届いて納得！」「ご近所さんにもお裾分けします！」などのコメントを頂きました。プレゼントを受け取った方を通して、それぞれのお知り合いの方や全国のマチレポさんにミウラ折りの魅力が伝わっています。

マチレポさんへのプレゼントを募集しています！

マチマチでは、地域コミュニティ活性化に貢献してくださったマチレポさんへ毎月プレゼントを用意しています。

お送りする内容は、「ひらかれた、つながりのある地域社会をつくる」というマチマチのミッションやマチレポさんの活動に賛同して頂ける、日本全国の自治体や企業の特産品や商品等です。

「インターネットを活用した地域コミュニティ活性化を支援したい」「全国の子育て世代に向けてPRを行いたい」という自治体、企業の方からのご応募をお待ちしております！（応募は下記リンクよりお願い致します）