こんばんは。

先日少し書きましたが、
ジェーン・スーさんの本が好きでよく読むのですが、
なんとジェーン・スーさんは読書が苦手とか。
あんな素敵で面白い文章を書かれる方なので、
昔から本を読まれているのかと勝手に思っていたのですが、
本が苦手であんな文章が書けるなんて…やはり天才！と思っていました。

この文章を読みながら、何ともおこがましいのですが(笑)
私もすごく変な癖があると指摘されたことを思い出しました。
それは、ネタバレが全然大丈夫だということ。
むしろ、ネタバレしてくれて感謝！というレベルです。
本も映画も安心して内容に集中できるので。

皆さまはネタバレはOKでしょうか。NGでしょうか。
もしかしたらnoteであれば同じ感覚の方がいるかも…と思い
この記事を書くことにしました。

一般的には、誰が犯人なんだろう…この人？あの人？？と
自分で一緒に推理したり考えて話を進めたり、
このあとどうなってしまうのー！というワクワクが
楽しみの一つだと思います。それが通常だと思います。

ただ私は、主人公に近い人物や、主人公が信頼している人物が
傷付けられたりいなくなってしまうのが苦手です。
例えばDisneyのライオンキングとか、
ハリーポッターのハリーとシリウス・ブラックとの関係とか
アルマゲドン(ちょっと古いのばかりですがw)の最後とか
何でそんなひどいことを!!!と無駄に苦しくなりますw

推理小説等も、仕事に行く電車の中でいいところまでいくと
切り上げても続きが気になって仕方ないので、
途中でもなんでも後ろのページで犯人を確認してから、
そうか、あの人か。となって安心して(?)、
犯人が分かりながら読み進めるというある種、
著者の方への冒涜とも言えるようなことを平気でしてしまうのです。。。

今まで、それわかる。と言ってくれた人には
実は1人しか会ったことがありませんw
たいていは惹かれることが多いです。。
皆さまはどうでしょうか。

何だかつまらない自己分析になってしまいましたが
今日もお読みいただきありがとうございました！