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シニアフォトグラファー向けの仕事場を作りたい。 今後増えていくであろうシニアフォトグラファー。５０代から以降のフォトグラファーの仕事場を作りたいと考えています。 だって今40歳のフォトグラファーだって、当然10年後には50歳。 今は重宝がられても、その後はどうだろうね。 以前若いフォトグラファーにも言ったんですが、 「今はまだいいよ。今後どうするの？何か会社作くるの？」って わかりませんっていう人がほとんど。 「今このくらいフィーをもらっているので、ちょっと無理です」って
以前から撮影現場となるマラソンコースのポジション決定前の下見は、軽くGoogleMapやEarthで調べてから向かいます。 道路の向き方角やアップダウンなど細くはないですが、ざっくり見れるので、いきなり現場で本番入るより助かります。 もう一つ使うのがプレーステーションPS4のゲームです。 遊んでいるわけではなく参考資料としてですよ。建前ですが。 リアルサーキットがあるグランツーリスモやF1-2022などを使って、撮影アングルを探しています。 リアルな現場にいつも行っていれば
コロナ前に所属していた撮影販売会社で、カメラマンに各スポーツ競技の撮影方法などを教えていました。コロナで職を解かれ、それ以降はフリーランスで撮影しています。 その会社もスポーツイベントがなくなってしまい大変な状態だったと思いますが、 これまでの体制も気に入らなかったのか、これ幸いと社内改革で新しいことに事業をシフトしていました。 単純にスポーツイベントに参加している参加者一人一人を撮影し販売することから、チームスポーツを撮影しアルバムを販売する方を主力としたのでした。 し
よくカメラマンはどんなバッグを使っているか っていう雑誌の企画がありますよね。自分はマインドシフトってバックパックをよく使っています。 ちょっと小さめなんですが、イベントが屋外で移動が多い場合はこのバッグを使っています。 このバッグ、実は背中が開くようになっているんです。担ぐ面がってことね。 なのでウェストベルトを腰に固定して、クルッと背中からお腹に回してテーブルのようにして開けて使うので、便利この上ないんです。 両サイドにポケットがあるのでトラベル三脚や折りたたみのスツー
飛行機が好きでよく飛行場に行くんです。 でもこれは訓練の一環です。 いかにちゃんと飛行機をフレーミングして撮影するかとか、こうの天候はどうかとか風向きとか、順光か逆光かとか。撮影に関する状況把握などの訓練も兼ねています。 なんて小難しく書きましたが、みんな調べるでしょう。それです。 でも撮影現場でこれらのことが生かされるんです。 スポーツは自然相手だったりします。 雨が何時から降るかとか、日没は何時くらいかとか。 気象状況の変化は早めに知っておかないと悲惨なことになる場合
先日、少年サッカーの撮影に行ったんですが、コートの周りに親御さんの応援団がいて、ビデオカメラやスチルカメラで撮影されている姿を見ました。 選手も一生懸命なら親御さんも一生懸命に撮影していました。 で、いつも気になることがあって、それは三脚を使っている方が多いんです。 それも厳しいと言わざるおえない形で。 フロントの三脚画像のように首（センターポール）をググっと目一杯伸ばして撮影指定いる方が多いこと。 サッカーに限らず、スクールの発表会などでも同じように。 会場には三脚の
イベントで会場などを撮影しているときに、よく声えをかけられます。 「すみませんシャッター押してもらえないですか？」って カメラを渡されたと同時にみんなゲートの下付近まで行っちゃう。 遠っ！ちっちゃ。って事になります。 往々にしてみんなそのゲートと一緒に撮ってもらいたいというのはわかるけど、 そんな下まで行ったら、ゲート撮ってるのと変わらないじゃないですか。 上の画像で考えて欲しいのは、手前に立ってくれれば顔も大きく撮れるし、背景のゲートも見える、バランスは良い感じの写真が
写真を上手に見せるには、「背景をボカせば良い」なんて乱暴な話もありますが 自分は手前の物をボカす方が好きです。 もちろん背景をボカして浮き上がらせることもしますが、手前をボカすと奥行きが 倍増されるような写真ができます。 望遠効果も相まって良い感じにできるので、135mm以上使って撮ってみると より良い写真が撮れると思います。 でも望遠レンズではなくても望遠効果は出せます。 50mmくらいでも十分近寄って撮影したらそれっぽくなります。 考えないといけないのは、背景です。
前にあった話で、素人衆の奥さん集めて、カメラマンやらせましょう企画があって 、主に幼稚園の撮影をやってもらおうと。会社が機材買って、それを奥さん連中に貸し出して撮影してもらうって感じで。 で、ある時機材が古くなったので再度購入しないとねっていう話が出て、 幼稚園とってるとお遊戯会とか発表会とかあるでしょ、そこが暗くて 撮影しにくいって話が出て、フラッシュは空気を壊すのでダメなんですよね。 で、でてきた話が、「じゃあ明るいレンズで対応したら良いんじゃない」っていうハリボーのC
今回はスポーツといえば望遠レンズですが と言う話。 とかく遠いところで行われるスポーツですが、必要なのは望遠レンズ。 じゃあどのくらいの望遠が必要かと言う参考の話ですが、 街中で行われるマラソン、自転車などは、７０−２００mmクラス サッカー、野球、ゴルフなどは１００ー４００mmクラス モータースポーツは４００から６００クラス 一応こんな感じです。 使うカメラはフラッグシップ、フルサイズが良いに決まっていますが、 APS-Cのカメラも倍率を稼ぐ意味でよかったりします。 よ
先日、カメラマン募集をネットでやってみたら、応募が来たんです。 ご夫婦で撮影をやってるようで、奥さんからスポーツに興味があって、撮影したいという内容。夫さんはステージの動画を撮ってるらしく、奥さんは事務らしいんです。 ご自身の経験、持ってるカメラでこういうレンズ持ってて、という情報を元に事前にそのカメラでスポーツ撮れるか、先方も自分もわからないので、サッカー本番撮影前に練習でマラソンを撮影してみましょうか？調整もあるし。 申し訳ありませんが自己練なのでフィーは発生しませんよ。
一般スポーツイベント、マラっソン大会とか少年サッカー大会とか 撮影したい、仕事したいとかいう人はいますか？ そんなに儲かるものではありませんが、スポーツ写真は場数！その場を提供できます。 機材はカメラ2台は必要。 レンズは広角系ズーム、70-200、100-400などの望遠系が必要 テレコンは1.４まで。 一脚は必要。三脚、ストロボは不要。 場所は主に関東。 撮影方法など実戦でお勉強です。 興味ある方は、ご連絡ください。 https://www.photoreco.com/s
市街地のマラソン大会、青梅マラソンとかで路肩から撮影していると、アマチュアカメラマンが寄ってきて、負けじと高速連写をして迷惑なことが多い。 なんで張り合うのかわかりませんが、機材の自慢なのかなって。 撮影の目的が違うので、こちらの撮影リズムを崩されるのが困るんですよね。 高速連写はすごいけどね。 連写はすごく便利なんですが、闇雲に押しても肝心なところを撮影できていないことが多いのです。 カメラのパンフレットで連写の凄さをアピールしているところは多いですよね。 でも結局必要な
撮影の仕事に運動会の撮影依頼もあります。今6月ですが10月の撮影予約はもうじ始まっています。この時期はカメラマンの取り合いです。 運動会の撮影でご家族で撮影したいと言うこともありますよね。 今から練習しましょうね。機材やその使い方など、いきなり現地で実戦配備は無理ですよ。 まず必要な機材でカメラ。これはお好きなカメラで良いとしましょう。 問題はレンズです。 通用は２８−１０５mmくらいの標準ズームレンズと７０−２００mmくらいの望遠系ズームレンズで良いと思います。 競技は望
スポーツ写真の撮り方って 最近は高性能なデジタルカメラが多く登場していますが、 やっぱり最後は人間って話。 カメラはそこそこAIとか積んで進化してきましたが、勝手絵に良い時に良い場所で撮影してくれるわけではありません。 未来はそうなるかも。でも今じゃないですね。 簡単に撮影できるものではないので、準備は必要。心構えとか。 なにしろ高価なカメラを運動会のためにとか、理由をつけて買っているわけで、 無駄にはしたくないですよね。 まず大事なのはスポーツは動くものを撮影するので
先日、撮り鉄と言われる人たちの一部の人が、立ち入り禁止のエリア内に入ってサツ８英したために、走行中の電車を止めてしまった というニュース。 自分も高校生の時は電車写真を撮ってました。鉄道ファンでした。よく上野駅とかいってEF58とか撮ってました。 昔からこういう禁止エリアで撮影しちゃう人はいたんですが、最近はこういう行為に対し特に目立つし、テレビでも取り上げられることも多くなっていますよね。 他の人より違った写真を撮りたいとか、こだわりたいとか、色々理由はあるからこうい
