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死について考えるとお金が貯まる→一般化すると。。

まずはこちらをご覧ください:

内容はぜひ詳しく見て頂きたいですが、「死ぬことを考えると、心理的に人はお金を使いたくなくなり、結果としてお金が貯まる」ということで、「大きな出費をするときは死を考えてみるとよい」ということです。

これを見てて思ったのですが、究極なんでもそうで、「何かの決断をするとき、逆に出来ないとき、いずれにせよ死について考えてみる」ということは有効そうだと思っています。

宣言すると、ぼくは本を読むのがメッチャクチャ苦手です。

1ページも読まないうちに「本を読むこと」ではないことに興味が出てしまい、とにかく読み進められません。

よーこんなんで勉強してたな、と思います。。

ただ最近、本を開いて関心が移りそうになったとき、「このまま死ぬとしたら、何かもったいなくないか?」と思うようになりました。

目の前には自分が知りたいと思っている情報がある。
少し我慢して読めばその知識が手に入るけれど、すぐ移ってしまってはそれが手に入らず、死ぬときに「あれやっとけばよかった。。」と後悔するであろう。
ならば、ちょっとの我慢でやるしかない!

という思考で本が読めるようになってきました。

極論ではあるのですが、いろんな場面で死について考えると、出来なかったことが出来るようになる気がするのでオススメです!

ただ、考えすぎて陰鬱にならないようにだけご注意^^;

働きづらさや男女の問題など、生きづらさを解決する糸口を一緒になって考える「パパFP」。公務員からフルコミの営業にトライし、2年で業界トップ1%のMDRTに。夢は社交ダンスで世界大会に行くこと。