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保険とは諾成契約である、とは?

最近よく〇んぽ生命のことが話題になってますね。

色んな人がいろいろと言っているのでぼくは意見しないですが、「保険って契約の入り口ではなく出口が大事」って思いますし、今回の件は保険業界的に悪いところを炙り出すチャンスだと思います。

そもそも、保険は諾成契約なのです。
うん、諾成契約って何じゃらホイ。

このブログでも書いてましたが、要は「クレカの申請みたいな感じで、申し込んだからOKが出るとは限らない」という性質のものなのです。

当たり前っちゃ当たり前ですが、すでにガンに罹患した人が
「やべえーガン保険入ろう!」
と思っても、それは残念ながら入れないわけでございまして。

だから、よくいう「保険は健康なうちしか入れないから早めに考えようね」という話にはなるのです。

が。

ということは、当たり前ですが売り手の都合で「今が入りどき!!」とまくし立てて保険に加入させるのはだいぶアカン話ではございます。

もしこれを「あー、うつ病なら別に問題ないっすよー、告知しないでいいです」とか言っちゃうと、本当に保険が必要なときに「告知義務違反」ということで、保険金が下りなくなってしまいます

契約が欲しいだけでそういうことを推奨してしまうと、大事な出口でダメになってしまうものなので、ちゃんと出口の話までしてくれる人なのか、きちんと見極めた方がいいし、そういう話があったかはぜひぜひ一度チェックしててくださいませ!

というか、この機会なので不安がある人は現状を見て出口のチェックはしておいた方がいいと思います。

出来ればプロに見てもらった方がいいですが、一つの会社しか扱えない人よりも複数扱える人(ほけんの窓口みたいな)に確認してもらった方が、商品の知識はより確かだと思います。

ちなみにそんなあなたにオススメのセミナーがこちら!

はい。壮大なステマでした。ぺこりm(__)m

働きづらさや男女の問題など、生きづらさを解決する糸口を一緒になって考える「パパFP」。公務員からフルコミの営業にトライし、2年で業界トップ1%のMDRTに。夢は社交ダンスで世界大会に行くこと。