本屋は未知の世界への入り口
おかしい・・・。
入った時には、1冊か2冊くらい買おうかなくらいの気分でいたのに、いつの間にかこんなことになっていました。
毎回こうなってしまうんです。
図書館に行っても本屋に行っても、気付いたら片手では持てなくなって、両手に抱えてカウンターに立ってる自分がいる。
本とは何と恐ろしいものなのか。
元々は益田ミリさんの本が欲しくて本屋に向かいました。
益田ミリさんの描く日常エッセイが大好きなので、彼女の本はほとんど所有してるんですが、何を買ったか分からなくなって重なることも度々。
そんなときに役立つのが読書記録です。
ノートに残すには、手間がかかるというデメリットがあります。
私みたいなズボラーには中々続けられず・・・。
表紙をノートに載せるには印刷とかもしなきゃいけなくて、少し面倒です。
何かいい手はないものか。模索中なのです。
今のところはブクログにお世話になっております。
まだアパートに持ってきた本しか登録していないので『本好きの下剋上』だらけの本棚になってます。
今読んでいるのは、こちら。
まだ全部読み終わってないので、後々感想を載せます。
途中まで読んでも面白いのが分かるので、ぜひオススメしたいです。
さっき載せた本たちも合わせると、かなりの数の本が積読なんだよなぁ。。
やばいでございます('◇')ゞ
でも大丈夫!!
そのために新居に、こんなに大きな本棚を取り付けてもらったんだ!!
ちょっと分かりにくいですが、壁一面本棚です(笑)
364cmもの本棚、ありがたい・・。
本屋は私にとって、心のオアシスであり、未知の世界への入り口なんです。
ワクワクドキドキできるし、旅先であろうと本屋があるとつい入ってしまうのです。
一緒に旅行に来ている母や夫からは「何で旅行先に来てまで本屋に入るの!?」と嫌がられますが(笑)
それくらい本屋が好きなんです。
電子書籍がどれほど浸透しようとも、これだけは生涯変わらないと思います。
・・・漫画は電子書籍派です、すいません。
漫画はサラっと読めるので電子の方が読みやすいんですよね。
そこで気に入った本を本屋で買ってます。
積読になった本たちを読む前に、またきっと本屋に行くんだろうなぁ。
そんな未来が見えます。
全盛期よりも半分まで店舗が減ったと言われている本屋。
どうか、無くならないでいてほしいものです。
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