精神障害者保健福祉手帳
通知来ました。ちょうど申請から2ヶ月でした。
先生、かなり重く診断書の内容を書かれていて、コメントもつけくださっていたのでてっきり2級相当だと思っていた。
私自身、家事もろくにできない日も多々あり、外出も必要最低限しかできず、辛い日々だった。
結果は3級だった。
今はかなり厳しくなっているとのことだが、生活能力の状態の項目は全部「援助がなければできない」、社会生活困難で日常生活能力の程度は「日常生活に著しい制限を受け、常時援助を要する」に該当していたのに3級。
鬱の症状だか元々の私の性格なのか「こんなにも辛いのに軽く見られてる…」と思ってしまい落ち込んでしまった。
私の自治体は精神は1、2級のみ市バスが無料になる特別乗車券がもらえるが、3級は運転手さんに手帳を提示した上で半額。
無料なら、ちょっと外に出てみようかな。行動範囲ひろがるかも、公共交通機関でのパニック克服練習にもいいかも、なんて思っていたが、わざわざ提示して見ていただいて半額払うのなら手間が私も運転手さんにもかかるのでそれなら乗らない選択をしてしまう…もちろん半額になるのはありがたい話だが、そこまでして足を伸ばそうとはまだ思わない。
ホームページの判定基準を見ても、やはり納得がいかなかった。全部2級相当に該当する項目で診断書が出されていたので。
たぶん3級になったのは、病歴がまだ浅いこと、それまで普通に(ギリギリの精神状態で踏ん張っていただけだが)働いていた事実があること、診断書の後に色々自分自身に困難な症状が出始めたこと。
体重の一気に下降からの過食。パニック状態で病院に電話、一気に体重の増加、等。そこらへんだろうか。
あとは自立支援で訪看をまだ利用していない(今後利用予定)、入院歴もないところあたりだろうか。
更新は来年。それまでに良い薬に出会え、体調も良くなり復帰できればまあ1番良い話だが。
うーん。
自治体により色々受けれるものが違うので一概には言えないが、病気をよくするきっかけになるかもと思っていたのでちょっと残念だ。
重く思われた方が嬉しいわけ?って思う人もいるだろうが、私は現状本当に日常生活に困っていることだらけなのでそう問われると「はい」になってしまう。
子供がいるからなんとか家事もこなさなければならないのに、晩ごはんをどうしてもつくれなかったり。
そしたら宅配サービスやデリバリーを頼むしかない。お金がかかる。自炊できるなら安く済むのに。
洗濯しないと子供たちの着る服がなくなってしまうが洗濯もかなりの気合いが必要だし、毎日はできない。
ただの被害妄想と言われてしまえばそれで終わりだが。
とにかく、自立支援を早く利用するため、また近々市役所に行かなければ。
晩御飯の作り置きや買い物等をお願いしたいのだ。
次男の学校送迎は次男の手帳が届き次第、そちらの手帳にて移動支援が受けられる予定。
まだちょっとバタバタしているが3月には次男の放デイも開始される予定なので少し落ち着くかな?
昨日は病院受診日だったので、そちらはまた別記事に投稿予定。
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